BLACK DAIRY -2ページ目

は時に弄ばれ

空と誓いをかわした。



地に嫉妬され

風を抱きしめた。



は夢に色を塗り

愛に形を作った



希望に服を着せ

明日に恋をした。



どこかで

しっかり

つないだのに



いつの間にか

ほどけていた。





「もう何も怖くないさ。」




に押された

気がして


やっぱり後ろ

振り向いた。

夜と僕

夜が更けると
僕は泣く。

月は輝り
寂しさを呼び

星は悟って
姿を出す。



夜はもう明けないって
空が言い張る。



泣かないでって
うさぎが笑う

星がダンスして

いつのまにか
僕も笑ってた



時が経ち

臆病な星は
姿を消して

涙の粒は
空に散る。

花は夜明けに
目覚め咲き

太陽が
勝ち誇るように
顔を出す。

月は全てを
憎み消えていく。



月と太陽
手を繋げば
きっと誰も
泣きはしないのに



僕は
そんな夢を
見ていた。














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なほ

1億数千万分の1

はじめまして


0からスタートします





挨拶代わりに
みなさんに
質問です


みなさんは
胸の中にある
【あ】という言葉を
『あ』と口に出すこと
出来ますか?



菜穂にはすごく
難しい事でした。


【あ】という言葉は
脳を伝って
言葉になる時、

菜穂には
『い』になってました。



それば自分らしさだと
理解するには
時間がかかりました。



だって、
あまりにも
理不尽だから。


でも気付きました


神様は言葉に
変わるものを
菜穂にくれていました





それが
「書く」事でした。




言葉ほど
ストレートじゃないし

言葉ほど
信じれるものじゃない。




だけど、
菜穂にはそれだけでした



辛い時に
辛いと言える


嬉しい時に
嬉しいと言える


それはいつも
50の文字達でした。




だから菜穂は
心と指先を繋ぎ


電波に乗せて
伝えます。



時間が掛かっても
ここにいる
ほんとの自分を。



生きてる証を。










菜穂