ガイドGは、息をはぁはぁしながら「貴女のはまぐりに入れたい」と言ったが、時間もかなり過ぎたし私は「ごめんね、時間が無いの」と断わった。寂しげなガイドG。

翌朝、私とK先生(昨夜、私を探しまくって怒っていた)を車に乗せて空港へ向かった。3人とも無言。空港についた時に沢山のチップをガイドGに渡したらK先生は「奈歩、多すぎない?」と言ったが、無視してガイドGに「さようなら」と言ったらガイドGも「さようなら奥様」と言った。私達は夫婦に見えていたのか?私は笑って「私達は夫婦じゃないのよ」と言った。頭を切りかえる。バリ島で幻覚キノコを食べるんだ!と思った。(幻覚キノコを食べた話は前のスレッドにありますふ)