私がいる施設は、多分、精神病院や刑務所よりも厳しいと思います。なぜなら、監視者(スタッフ)が夜も同じフロアーで仮眠をしながら監視をしているからです。凄く嫌です。話を変えます…私が性に目覚めたのは、小学1年生の時です。下校途中、友達と神社の前を通り過ぎようとしたら、突然見知らぬ男が神社から飛び出してきて「○ちゃんがケガをして大変だから一緒に神社へ来て欲しい」と言いました。○ちゃんは、実在する人物なので、それは大変だ、と私達は男の言葉を信じて2人で神社の奥へ入って行きました。男はどんどん森の奥へ入って行きます。その後の記憶が、なぜか曖昧なのですが、ハッと気がつくと、男と友達の下半身が裸になっていて、2人とも地面に横になり、あ○ことあ○こをこすり合わせていました…小学1年生だった私もさすがに(これは、いけない事をしている)と思い逃げようとしたら、友達が「うーんうーん」と凄く気持ちの良い声を出してて、私はその場で固まってしまい、じーっと2人の光景を見つめていたら、なんか変な気持ちになっていきました。どれくらい時間が過ぎたのか分かりませんが「今度は君の番だよ」と男に言われてハッとして(逃げなくちゃ)と思い友達を置き去りにして、私は逃げました。やっと神社の入口に逃げた私は入口で掃除をしていたおばあさんに「助けて」と言い、おばあさんはすぐに警察に電話をしてくれたけど、警察が来た時は男は逃げ去っていました。その後近所の人達が集まり大騒ぎになりました。友達のお母さんは、泣いていました。私のお母さんとおばあさんもいて、私に「奈歩は無事で本当に良かった」と言われたけど…違うんです。誰にも言わなかったけど、私もシテモライタカッタンデス…大人になった今でも男と友達があ○ことあ○こをこすり合わせてる場面をよく思い出します…