この時期になると、例年は群馬県内のJRと真岡鐵道のみでの運転となるSL列車ですが、この冬は秩父鉄道でも運転されることになりましたね。その一方でJRでは、寒さの影響で乗客が少ないことから水上方面への運転がなく、信越線のみでの運転となりました。
211系4両の高崎行
D51+旧型客車6両+EF64-1052号機のSLぐんまよこかわ横川行。これだけ長い編成だと圧巻ですね。結構風の強い日だったのですが、煙があまり流されることなくって、よかったです。D51-498号機のテンダー(炭水車)には、今年で復活してから30周年になることを知らせる記念のシールが貼りつけられています。
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今年は、もう一度更新をする予定です。