堤防を彩る月見草 あかぼり蓮園での撮影後は別の場所に移動して、ある河川の上流にある堤防へ。目的は、日暮れとともに開き、夜の間にしか咲かない花を撮影するためでした。 日の出後に着いたため花が萎んでいるかと思いましたが、この日は曇りの天気が幸いしたのか、まだ咲いていました。月夜の明かりを頼りに開花することから、タイトルのように月見草という愛称が付けられていますが、正式な名前はオオマツヨイグサだということです。地元住民の有志の方が植栽されたようです。