こうして自分の人生を振り返ってみると
どうしたって笑えてくる。
様々な形でやって来る問題に対して
あらゆる言い訳を駆使して
逃げられる所の最前線または最後尾
とにかく出来る限り遠くまで逃げる。
"現実逃避"
これが私の常套手段であった。
逃げて逃げて
逃げ回った先には
何があるのだろう。
結論"何も無い"のだ。
ただ目の前の煙に焦点を当て
根本にある火種には目も暮れない。
次々と消化されない思いが蓄積し
いつ引火し、そして爆発しても
おかしくない状態である。
ある意味では
火事場の馬鹿力とでも言うべきか
臭いものには蓋なのか
次々と自分の心の声に蓋をして
無理矢理に正当化していく事となる。
このまま順当にいけば
残りの人生数十年と予測出来るが
はたして今までの負債を
完済することが出来るのだろうか。
これまでの人生
特に人間関係においては
取り返しのつかない行動を
数え切れない程やらかしてきた。
友達と呼べる人数は片手で足りるし
ご迷惑をおかけしたであろう人数は
両手でも足りない。
こんな逃げ回っているだけの
堂々巡りの人生を変えたいと思ったのは
やはり"人の親"になった事が最大の要因。
このままでは‥
同じ過ちを繰り返す事になる。
負の連鎖だ。
この産まれたての
小さい命を目の当たりにして
これではダメなんだと
自戒の念も込めて綴る。
間違いだらけの人生。
これを順々に紐解いていかなければ
負の連鎖は断ち切れない。
恥を晒してでも尚
ここに綴る意味があると信じて
今までの軌跡を辿る事を選んだ自分を
少しだけ認めてやりたい。
ひとつづつ
今まで無視し続けて来た気持ちと向き合い
理論的に、また客観的に言葉にする事によって
今までの自分を分かってやれたら
この先何か変わると信じたい。