ベジタリアンのなぐちゃんです。二日続けて打ち合わせを兼ねた外食で相当疲れています。
実は今日も大学の馬術部の納会なのです。(まいったなあ)

さてタラコはプリン体がすごく多いのに、数の子はそうでもない、イクラはもっと少なく
鶏卵はほとんどない。どれも同じ遺伝子なのになーぜだ??
それは一つの卵子の中に含まれる遺伝情報は大きい卵でも小さい卵でも一緒なのです。
ですから小さくて数の多いタラコの方が、粒の大きいイクラよりもプリン体が多いのです。

レバーにプリン体が多いのは、昨日も言いましたが、プリン体は肝臓で代謝されて尿酸になります。
つまり肝臓に蓄積しやすいのです。

イワシやアンチョビの方がマグロよりプリン体が多いのは肝も一緒に食べるからです。
エビにも味噌が入っているしね、だからかに味噌なんかもだめなのよ。

あーすっきりした