てみずといいます。神社にお参りする前に身と心を清める意味があります。
ひしゃくで水をすくって、
1.まず左手を洗います
2.次に右手を洗います
3.そして左手で口をすすぎます。すすいだ水を出すときには口を隠します。
4.口を付けた左手をすすいで
5.最後にひしゃくを立てて柄をすすぐそうです
作法はともかくとして、手洗い、うがいは感染症や花粉症の予防にも優れています。
昔の人は医学のなかった時代から経験的に理解していたのですね。
ちなみになぐちゃんは外から帰ってくると顔まで洗わないと気が済みません。