愛知県の公立高校の受験にでる英語試験では、みんな困っているようです。

長文の読解、理解力が不足しているため時間内に解く事ができない。

リスニングテスト、聞き取りテストも、あまりわからない。

なので、公立高校受験生は入試で英語をすてる人も多いようです。
結局、英語はあきらめて他教科でがんばる。

これは学習塾へ行っている人でさえ、そのようです。
塾では、ひたすら英語問題集を解く。
これしか方法がないようです。

英語を解く鍵は、いかにたくさん英単語を知っているか
それをいかに早く読解に活かすかにかかっています。

でも学習塾では英単語を覚えさせる事はしません。
当然「覚えなさい!」とは言うでしょうが、
あまり言うと不満がでるので、それ以上は言わないでしょう。

つまり、子供たちは英単語をたくさん覚える事はできないのです。
せいぜい1000語くらいでしょうか。
それ以上は覚えられないし、覚える時間もないようです。

なので入試で英語ができない原因は
①基本となる英単語を覚えていない。
②問題集を解いても意味がわからない。
③単語を思い出すスピードが遅い。
④英語が速すぎて聞き取れない。
⑤長文が長過ぎて時間が足りない。

なので入試英語で高得点を取るためには
英単語をたくさん覚えて
それを瞬時に活かす、使える能力が必要です。

これは、いくら問題集を解いても、身に付かない。

公立高校受験英語は、いかに大量に英単語を覚えるか。
それが決めてです。

そのためには暗記力をつける事が重要です。

暗記力がある人は、あらゆる教科の勉強が得意です。

習う事は、すぐに覚えてしまうので、成績は常に優秀です。

でも暗記力がない人は、習った事をすぐに忘れてしまうので
成績が上がらないは、やる気もなくなります。

ぜひ、ここで暗記力をつけてください。

ここでは
①英単語を大量に覚える事ができます。苦痛はありません。
 逆に、たくさん暗記できて楽しいくらいです。

②暗記した英単語を瞬時に思い出す、活かす能力を養う。

③長文読解のスピードが上がり得点アップにつながります。

④リスニングで一番効果があがります。
 聞いた英語が日本語のように聞こえてきます。
 つまり聞こえた英語が、瞬時に分かる事を意味します。

この能力は決して学習塾では得られないでしょう。
これは右脳のなせる技です。


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次回の題

早稲田 慶応・英語科大学合格は、これが決めて! 記事15

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