モリコロパーク内にあるので当然駐車場は同じ有料駐車場を利用することになります。(一日500円)
場所的にはモリコロパークの北側にありますので、北入口から入った方がすぐ目の前で駐車できるので便利です(^∇^)
ここは有料施設です。大人300円、中学生以下無料となっています。
たっぷり遊ぶ所はあるのでとってもリーズナブルですね(^-^)/
建物内はこのように上空を奇妙な橋で繋がれていて走り回れます。
スケルトントンネル通路もあります。
場所によってはとても狭い部分もあり、大人だと厳しい感じです。大人は違うルートで先回りしておきましょう。
地下へ通じるルートもあります。
中は結構真っ暗で怖がりな長男はビビリながらなんとか進んでいきました。
大人はちょっと狭くて厳しいスペースです(-з-)
ちょっとした室内ブランコもあります。
ウェーブの上を走り回れます。子ども達はここがなぜか好きみたいで、ず~っと走り回っていました(´∀`)
こちらは「ロボットシアター」。1970年の大阪万博の時、「フジパンロボット館」のために手塚治虫がプロデュースしたロボット達が展示されています。すごいことですね。
ちなみに外に出ると「水のひろば」があるんですが、あいにくこの日は雨&カミナリで利用できませんでした\(゜□゜)/
長女はお昼寝しているので長男と二人で施設内を探検に行きます(`・ω・´)ゞ
細いルートをグングン進むとどうやら上へ上へと向かってる様子。
人が通ると反応して様々な音がなる通路。
動画です。なかなか騒がしい通路ですヘ(゚∀゚*)ノ
色々な絵が描かれた壁があって、なんだろうな?って思ってたら
壁の通気口みたいなところから匂いがするようです。
この壁はチョコレートの匂いがします。
光が綺麗な通路。暗いので最初長男は通るの怖がってましたけど、ダッシュで通り抜けました(^_^;)
様々な通路をくぐり抜けて上へと向かいます。
やっと到着!最上部には標高160m、360度の展望パノラマがあって景色を満喫できます!
ちなみにここにはエレベーターでもくることができます…
下りは違うルートで降りることにしました!
ひたすらぐるぐるぐるぐる走って下ります。子どもは元気ですねぇε=(。・д・。)
そして次にやってきたのは「あのねっとのへや(子育てひろば)」。
ここは乳幼児向けの広場で、たくさんの木製玩具が置いてあります!
長男は何故かこれがツボだったらしく、終始これで遊んでました…
昼寝から目覚めた長女も合流です。
この児童総合センターは色々なイベントが開催されてるようで、キッチンとか様々なスペースが用意されています。
他の広場に移動します。施設内全体に遊び心がふんだんに盛り込まれ、このように外からパイプを通って中に入れるルートなんてあったりします。
こちらは絵本がたくさんある「えほんのへや」。
「発見ゾーン音・光」です。ここがなかなか面白い!
壁に貼りつくとその形で後が残る不思議な壁。
動画です。ちょっとわかりにくいですかね?
この部屋は何もかもがセピア色になる所。別にカメラの設定でセピアにしたわけでもなく、画像を加工したわけでもなく、普通に撮影したのにセピア色なんです。
カーブの鏡。映る姿が変形して楽しいです(^∇^)
壁を挟んで向かい合うとお互いの顔が重なって合成されたように見える鏡。
そして1階にやってきました。ここは壁が鉄板になっていて、磁石のパネルを貼って色々なものを作ったりして遊べます。
体験ゾーン「こどもの森」。
色々なオブジェが置いてあって乗ったりして遊べます。
謎のかまくらのような部屋。
中はこんな感じ。カメラおフラッシュで明るく見えますが、ほんとは真っ暗なんです。
卵の殻。生まれたての赤ちゃん恐竜の真似をしています(・∀・)
全身で新しいメディアと遊ぶ遊びの実験室「あそびラボ」。
巨大スクリーンに映しだされた影に触れるとその影を動かすことができるハイテクなもの。
動画です。子どもだとうまく反応してくれない感じですが、楽しいです。
これは遅れて映る映像。ダッシュで戻ってくるとモニタに映る自分の姿を見ることができます(^O^)/
実物大?の動物オブジェが立ち並んでいました。
その中のゾウは鼻から水を噴射していました!
動画です。細かな水ですので暑い日には最高に気持ちのいい水浴びができます。すぐ横にはちょっとした遊園地もあります。時間的にもう閉園近かったので今日はいきませんでした。
こじんまりとした遊具広場もあります。ほんと気持ち程度の遊具が置いてあります。
謎のオブジェ。この前面には芝生広場が広がっています。
この畳の部屋、どこかわかりますか?なんとモスバーガーの店内なんです。
人がいっぱいの休日とかはすごく騒がしそうですね。
「自然体感遊具」なるものがあったので行ってみました。
こ れはもっと下にある水の広場やチューブスライダー等含めた遊べるエリアの総称のようです。そこは以前紹介した「愛・地球博記念公園」 の記事を参照してください。
今回は前回紹介していなかった森のエリアをちょっと紹介。
このような小屋的なものが
このように木製の通路で繋がれております。
合間合間にはちょっとした遊べる仕掛けが施されていました(^∇^)
人が誰もいなかったのでクモが巣を作っちゃってました。総評
モリコロパーク内にあるこの施設、ここだけでもたっぷり遊べるのにモリコロも含めると1日では足りないのではないかというくらいのボリュームです!
モリコロパークが人気な理由がわかりますね。
科学館的な仕掛けもあったり、様々なイベントがあったり、水遊びもできたりと、子どもにとっては楽園のようです。
-----
遊具の充実度 ★★★★
遊具の斬新さ ★★★★★
混雑具合 ★(平日の午後。週末は★4くらい?)
子ども達の評価 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
愛知県児童総合センター
ホー
ムページ:http://www.acc-aichi.org/
より大きな地図で 名古屋発!週末家族でおでかけデータ を表示
〒480-1101 愛知県愛知郡長久手町熊張 愛・地球博記念公園内
TEL:0561-63-1110 駐車場有(500円)
雨でもOK、水遊び、豊富な遊具、個人的お勧め