大阪二日目は朝から「海遊館」です！(^∇^)
海遊館の駐車場案内を。
基本的には前回の記事「天保山マーケットプレース」と同じですので、そちらを引用＞３０分１８０円です。
一日たっぷり遊びたい人には痛い駐車料金ですが、近隣駐車場には２４時間最大１２００円の所とか結構ありましたので、そちらにとめたほうがいいですね(・∀・)
ちなみに私たちはすぐ横のホテル「ホテルシーガルてんぽーざん大阪」に宿泊したんですが、チェックアウト後もそちらの駐車場にとめさせてくれるか聞いた所、３時頃までなら構わないということだったので、大変助かりました(*^▽^*)
海遊館は大人２０００円、小中学生９００円、４歳以上４００円です。ホテル宿泊客はロビーでチケットを買えば安く買えますし、他にもコンビニで前売り券を買ってもお得に買えますよ(´0ﾉ｀*)
アクアゲート。水槽のトンネルです。
さて、この日は平日。さぞかし海遊館もゆったり見学できるんだろうなぁ～なんて思って入ってみたら小学生の団体が！！どうやら遠足
か何かしら学校の行事で来ているようで、すごい人数で水槽の正面にいけれないし、うるさい。。(｀ε´)
しまった～と思いつつも、仕方なく我慢して行きました。結局、小学生達はずんずん進んで行って、すぐいなくなってくれて平穏にゆったり見れたんですけどね(・∀・)
入ってちょこっと進むと巨大なジンベエザメのオブジェがあり、写真を撮ってくれるサービスをしています。
エスカレーターで一気に上まで行って、まず出迎えてくれたのがラッコヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
動画です。水面に浮かびながら華麗に泳ぐラッコ。小学生達の騒がしさも伝わると思います。
お昼寝中のアシカ。
華麗に泳いでいるアシカ
もいました。
ゴマフアザラシ。一昔けっこうブームになりましたよね。
真ん中にハリセンボン。実際には針は約４００本ほどです(°∀°)b
なぜか水族館にグリーンイグアナが！他にもリスザルやショウジョウトキがいました。
全長２ｍ以上にもなる淡水魚、ピラルク。１億年前からこの姿でアマゾンに暮らしているそうです(@_@)
レッドコロソマ。全長８０ｃｍ以上の巨大魚。長女が手を広げたぐらいの大きさです！
タイガーショベルノーズキャットフィッシュ。凄い長い名前。。
なぜかカピバラさんまで登場！いやぁ～思ってた以上にデカいですね！
どこに行っても大人気のペンギン。飛び立ちそうなポーズはなんででしょうね。
動画です。ペンギン達がパニックを起こすシーンが撮影できました( ´艸｀)
ひときわふさふさな大きなペンギン。違う種類かと思ったら赤ちゃんなんですってね。
カマイルカ。日本の水族館で数多く飼育されてるイルカのひとつです。
でました！世界でいちばん大きな魚類ジンベエザメ！！やっぱりデカイ！（ちなみにクジラはほ乳類です）
成長すると全長が12～13mになるそうです。海遊館のジンベエザメは約５ｍなのでさらに倍以上でかくなるようです！
海遊館はジンベエザメがいる水槽を軸にぐるぐる回って下っていく流れですので、このさきずっとジンベエザメたちがいる水槽が目に入ってきます。
動画です。美ら海水族館のジンベエザメよりもひとまわり小さいですが、それでも大迫力です(・∀・)
ナンヨウマンタ。ここでちょっと豆知識を。
今まで「マンタ」と言えば「オニイトマキエイ」のことだったんですが、2009年12月にオーストラリアの研究者らがマンタ属に2種を認める論文を発表し、正式にマンタが２種類になりました。海遊館は調査したところ、海遊館のマンタはオニイトマキエイではなく、もう１種の方だったため、「沖縄美ら海水族館」「エプソン品川アクアスタジアム」と共同で、和名「ナンヨウマンタ」を提案し、昨年2010年8月から表記するようになりました。
それでもナンヨウマンタはオニイトマキエイに次ぐ大きさのエイで、成長すると4mを超える大きさになりますﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
マンタの水槽には節分が近かったためオニさんダイバーがいました(^∇^)
長男はマンタも大好き！一緒に記念撮影です。ちなみに小学生がたくさんだったのでインフルエンザ対策でマスクをしています(^_^;)
動画です。すごいですねぇ口の中空洞みたいで不思議です。
マダラトビエイ。水中を飛ぶように泳ぐすがたはとても綺麗です。
メガネモチノウオ。ナポレオンフィッシュの愛称で親しまれていますね。
ヒョウ柄の「ヒョウモンオトメエイ」
マンボウ。何とも可愛いマンボウ。ここでまた豆知識を。
マンボウはゆったりのんびり感がハンパ無いですが、意外にも勢いよく海面からジャンプすることもあって、これは体の表面の寄生虫を振り落とすためだと考えられています。しかし、マンボウ。このジャンプして着水した衝撃によって死んでしまうこともあるそうです。なんてことでしょう(ﾟｰÅ)
イワシトルネード。小さいながらも大群で大迫力ですね！
「クマノミと海の仲間たち」という特別企画展がやってました。
平成23年4月10日まで開催されています。
なかなかよくできた展示で、映画ニモの世界が再現されたような水槽もあります(*^▽^*)
すごく綺麗です。ここで豆知識！
クマノミの仲間はグループで生活し、そのグループ内で一番大きい魚がメスになり、次に大きい魚がオスに、それ以外は幼魚となっています。メスがいなくなると、オスがメスになります。そして幼魚の中で一番大きい魚がオスに、性転換をしてグループを形成していくんです。ニモで言うと、ニモを探していたマーリンはママであるコーラルがいなくなったので、パパではなく、ママだったんですね！
ニモに登場するアカシマシラヒゲエビ。スカンクシュリンプとも言うんですかね。
クマノミは免疫を持ってるからイソギンチャクに刺されても平気なんですね。
子供達も映画の世界そのままで大興奮です！この日を境に車の中ではファインディングニモばかり見るようになりました。。(・_・;)
これはヤドカリです。
オニヒトデ。大量の毒の棘が生えており、刺さるとアナフィラキシーショックによって死ぬ場合もあります。(;°皿°)
愛くるしい顔のポーキュパインフィッシュ。ハリセンボンぽいですが、トゲが少なめです。
タカアシガニ。世界最大のカニです。
これはジンベエザメがいる水槽で使われているガラスの厚さ。こんなに分厚くしないと割れてしまうんですね。
最後は「ふあふあクラゲ館」です。
幻想的なクラゲたちがいっぱいいますo(^▽^)o
写真でうまく撮影できませんでしたが、このエリアに「クリオネ」もいます。
撮影してもらった写真です。１枚１０００円します。。(´□｀｡)
もう１枚。せっかく来た記念についつい買ってしまいました(´・ω・`)
総評
入館者の約6割がリピーターであると言われる海遊館。確かに凄い！見せ方がちょっと卑怯な感じもしますが、他の水族館とは違う見せ方という点では評価できると思います。ジンベエザメが見れる水族館は本州ではここと八景島シーパラダイスだけですので、一度は必ず見ておきたい生物の一つ（自分の中で）ですからおすすめですよ！
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遊具の充実度 -
遊具の斬新さ -
混雑具合 ★（平日）
子ども達の評価 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
海遊館
ホームページ：http://www.kaiyukan.com/
〒552-0022 大阪市港区海岸通1
TEL：06-6576-5501 駐車場有（３０分１８０円）
雨でもOK、個人的お勧め
海遊館の駐車場案内を。
基本的には前回の記事「天保山マーケットプレース」と同じですので、そちらを引用＞３０分１８０円です。
一日たっぷり遊びたい人には痛い駐車料金ですが、近隣駐車場には２４時間最大１２００円の所とか結構ありましたので、そちらにとめたほうがいいですね(・∀・)
ちなみに私たちはすぐ横のホテル「ホテルシーガルてんぽーざん大阪」に宿泊したんですが、チェックアウト後もそちらの駐車場にとめさせてくれるか聞いた所、３時頃までなら構わないということだったので、大変助かりました(*^▽^*)
海遊館は大人２０００円、小中学生９００円、４歳以上４００円です。ホテル宿泊客はロビーでチケットを買えば安く買えますし、他にもコンビニで前売り券を買ってもお得に買えますよ(´0ﾉ｀*)
アクアゲート。水槽のトンネルです。
さて、この日は平日。さぞかし海遊館もゆったり見学できるんだろうなぁ～なんて思って入ってみたら小学生の団体が！！どうやら遠足
か何かしら学校の行事で来ているようで、すごい人数で水槽の正面にいけれないし、うるさい。。(｀ε´)しまった～と思いつつも、仕方なく我慢して行きました。結局、小学生達はずんずん進んで行って、すぐいなくなってくれて平穏にゆったり見れたんですけどね(・∀・)
入ってちょこっと進むと巨大なジンベエザメ
のオブジェがあり、写真を撮ってくれるサービスをしています。
エスカレーターで一気に上まで行って、まず出迎えてくれたのがラッコヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
動画です。水面に浮かびながら華麗に泳ぐラッコ
。小学生達の騒がしさも伝わると思います。
お昼寝中のアシカ
。
華麗に泳いでいるアシカ
もいました。
ゴマフアザラシ
。一昔けっこうブームになりましたよね。
真ん中にハリセンボン。実際には針は約４００本ほどです(°∀°)b
なぜか水族館にグリーンイグアナが！他にもリスザルやショウジョウトキがいました。
全長２ｍ以上にもなる淡水魚、ピラルク。１億年前からこの姿でアマゾンに暮らしているそうです(@_@)
レッドコロソマ。全長８０ｃｍ以上の巨大魚。長女が手を広げたぐらいの大きさです！
タイガーショベルノーズキャットフィッシュ。凄い長い名前。。
なぜかカピバラさん
まで登場！いやぁ～思ってた以上にデカいですね！
どこに行っても大人気のペンギン
。飛び立ちそうなポーズはなんででしょうね。動画です。ペンギン
達がパニックを起こすシーンが撮影できました( ´艸｀)
ひときわふさふさな大きなペンギン
。違う種類かと思ったら赤ちゃんなんですってね。
カマイルカ。日本の水族館で数多く飼育されてるイルカのひとつです。
でました！世界でいちばん大きな魚類ジンベエザメ
！！やっぱりデカイ！（ちなみにクジラはほ乳類です）成長すると全長が12～13mになるそうです。海遊館のジンベエザメ
は約５ｍなのでさらに倍以上でかくなるようです！
海遊館はジンベエザメ
がいる水槽を軸にぐるぐる回って下っていく流れですので、このさきずっとジンベエザメたちがいる水槽が目に入ってきます。動画です。美ら海水族館のジンベエザメ
よりもひとまわり小さいですが、それでも大迫力です(・∀・)
ナンヨウマンタ。ここでちょっと豆知識を。
今まで「マンタ」と言えば「オニイトマキエイ
」のことだったんですが、2009年12月にオーストラリアの研究者らがマンタ属に2種を認める論文を発表し、正式にマンタが２種類になりました。海遊館は調査したところ、海遊館のマンタはオニイトマキエイではなく、もう１種の方だったため、「沖縄美ら海水族館」「エプソン品川アクアスタジアム」と共同で、和名「ナンヨウマンタ」を提案し、昨年2010年8月から表記するようになりました。それでもナンヨウマンタはオニイトマキエイ
に次ぐ大きさのエイで、成長すると4mを超える大きさになりますﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
マンタの水槽には節分が近かったためオニさんダイバーがいました(^∇^)
長男はマンタも大好き！一緒に記念撮影です。ちなみに小学生がたくさんだったのでインフルエンザ対策でマスクをしています(^_^;)
動画です。すごいですねぇ口の中空洞みたいで不思議です。
マダラトビエイ。水中を飛ぶように泳ぐすがたはとても綺麗です。
メガネモチノウオ。ナポレオンフィッシュの愛称で親しまれていますね。
ヒョウ柄の「ヒョウモンオトメエイ」
マンボウ。何とも可愛いマンボウ。ここでまた豆知識を。
マンボウはゆったりのんびり感がハンパ無いですが、意外にも勢いよく海面からジャンプすることもあって、これは体の表面の寄生虫を振り落とすためだと考えられています。しかし、マンボウ。このジャンプして着水した衝撃によって死んでしまうこともあるそうです。なんてことでしょう(ﾟｰÅ)
イワシトルネード。小さいながらも大群で大迫力ですね！
「クマノミと海の仲間たち」という特別企画展がやってました。
平成23年4月10日まで開催されています。
なかなかよくできた展示で、映画ニモ
の世界が再現されたような水槽もあります(*^▽^*)
すごく綺麗です。ここで豆知識！
クマノミの仲間はグループで生活し、そのグループ内で一番大きい魚がメスになり、次に大きい魚がオスに、それ以外は幼魚となっています。メスがいなくなると、オスがメスになります。そして幼魚の中で一番大きい魚がオスに、性転換をしてグループを形成していくんです。ニモ
で言うと、ニモを探していたマーリンはママであるコーラルがいなくなったので、パパではなく、ママだったんですね！
ニモ
に登場するアカシマシラヒゲエビ。スカンクシュリンプとも言うんですかね。
クマノミは免疫を持ってるからイソギンチャクに刺されても平気なんですね。
子供達も映画の世界そのままで大興奮です！この日を境に車の中ではファインディングニモ
ばかり見るようになりました。。(・_・;)
これはヤドカリです。
オニヒトデ。大量の毒の棘が生えており、刺さるとアナフィラキシーショックによって死ぬ場合もあります。(;°皿°)
愛くるしい顔のポーキュパインフィッシュ。ハリセンボンぽいですが、トゲが少なめです。
タカアシガニ。世界最大のカニです。
これはジンベエザメ
がいる水槽で使われているガラスの厚さ。こんなに分厚くしないと割れてしまうんですね。
最後は「ふあふあクラゲ館」です。
幻想的なクラゲたちがいっぱいいますo(^▽^)o
写真でうまく撮影できませんでしたが、このエリアに「クリオネ」もいます。
撮影してもらった写真です。１枚１０００円します。。(´□｀｡)
もう１枚。せっかく来た記念についつい買ってしまいました(´・ω・`)
総評
入館者の約6割がリピーターであると言われる海遊館。確かに凄い！見せ方がちょっと卑怯な感じもしますが、他の水族館とは違う見せ方という点では評価できると思います。ジンベエザメ
が見れる水族館は本州ではここと八景島シーパラダイスだけですので、一度は必ず見ておきたい生物の一つ（自分の中で）ですからおすすめですよ！-----
遊具の充実度 -
遊具の斬新さ -
混雑具合 ★（平日）
子ども達の評価 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
海遊館
ホームページ：http://www.kaiyukan.com/
〒552-0022 大阪市港区海岸通1
TEL：06-6576-5501 駐車場有（３０分１８０円）
雨でもOK、個人的お勧め