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Nagoya Metro 広報部

適当に模型を弄ったり適当に撮ったりしています。
よろしくお願いします。

こんにちは、Nagoya Metroです。


今回からは久々に模型の話題を。

6月からコツコツ作っていたのを数回に分けて紹介します。

"模型工房パーミル"の 名古屋市営地下鉄3050形です。

箱にある通り、一部塗装印刷済みのペーパーキットです。

中身はこんな感じ。

床下機器などの足回り、車体、窓などのクリアパーツ、行き先や車番のステッカー、前面パーツが入っています。

気になる前面はこちら。

印象把握はよくできていると思います。

実車画像です。

模型の方が青が濃い気がしますが、これは写真の写り方でしょう。肉眼ではちょうどいいと思います。

スカートが銀色ですが、あくまでも一部塗装済みのキット。
ちゃんとグレーに塗装しなければなりません。

Bトレの3050形と並べてみました。

パーミルのには端の窓が開口されていませんね。
ホワイトメタル成型の制約で開いておらず、"ガラスパーツはあるから自信があれば自分で開けてね"とのことでした。
私はそんな技術はないのでそのままにします。

一方のBトレはクリアパーツに印刷されているのでちゃんと窓がありますね。


今度は鉄コレの3000形と並べてみました。
これぞ鶴舞線という感じがしていいですね。

3000形は買ってから何も弄っていないので3050形と並べられるようにしたいですね。

ステッカーです。

車番は3160H、3156Hの2つだけと少し物足りなさを感じました。
おまけで中間に3000形を挟んでいる3159Hも収録されています。

行き先は赤池、上小田井、豊田市、柏森、岩倉と主要な行先は収録されていますが、こちらも物足りなさを感じます。
鉄コレ3000形は定期運用のある全ての行き先が収録されていますしね…

最後にボディのパーツです。

左側の上に右側のパーツを貼り付けることで、ドアの段差が出来上がります。

細かいパーツなどは組み立て時に紹介します。

という訳で短いですが、今回はここまで。
次回から組み立てに入りたいと思います。

つづく