こんにちは、Nagoya Metroです。
話題は新鮮なうちにという事で今回は模型のお話です。
今回入線したのは、313系5000番台と5300番台です。
313系5000番台は2006年に登場した車両です。
以前の東海道線は313系の0番代(4連)と300番台(2連)が朝夕は2+4の6両で、日中は4連単独で新快速、快速の運用に入っていました。
しかし、利用客の増加で朝夕は8両、日中でも6両が必要になり登場したのが5000番台です。
313系グループの中で唯一の6両固定編成で輸送力の増強を図り、車端部を含め全席転換可能なクロスシートや車体間ダンパ、セミアクティブサスペンションなど乗り心地も向上しています。
製品を見ていきます。
3000番台はしっかり仕切りがあったのに
3000番台(右)に比べると、種別・行先パーツの部分から光漏れしているのがわかります。
これはパーツの周りを黒く塗るだけで解決するはずです。
最後にテールライトです。
光漏れ以外は問題ないですね。
普段の私ならTN化とライト周りを弄って終わりですが、今回は地元の車両ということでもう少し深くまで弄りたいと思います。
ゆっくりと作業を進めていますので首を長くしてお待ちください。
おわり
追記
結局5000•5300番台の整備記事は書かなかったので後に行った1300番台の整備記事をご覧ください。
1300番台特有の加工もありますが、5000番台、5300番台の施工メニューは全て含んでいます。