nagoya amigoですけどあんまり期待しないでください。 -825ページ目

本当の気持ちを知りたくて~冬~

囲碁を始めた頃の事を思い出してみる。

これがなかなかはっきりと覚えていないものである。

今や碁盤を見てもオセロに見える事はないし、碁石を見ても、碁石にしか見えない。


しかし、初めて囲碁というものに接した時は、
未知との遭遇だったはず。

囲碁を知らない人は、碁盤に碁石が並んでいるのを見て、
いったいどのように見えているのだろう?


囲碁をより多くの人に知っていただくためには、
まず囲碁を知らない人の気持ちが分からなくてはならない。


というわけで、

将棋を始めてみた。

元々、駒の動かし方は知っていたが、

将棋に関しての知識は
「王様を取る」

という事だけである。

駒が裏返しになったら、たまにひっくり返して、何だったか確認しなければならない程度の超初心者。



柳澤が将棋ができるというので、
何回かやってみた。


強い…。

めちゃくちゃ強い…。

ハンデなしではなんともならないという事が分かった。

大澤もできるというので、何回かやってみた。


弱い…。

めちゃくちゃ弱い…。


歯ごたえがなくて面白くないという事が分かった。


ここまでで一つ分かるのは、

「ある程度実力が近くなくては面白くない」

セルの言う事はもっともである。


柳澤に再び将棋を教えてもらった。

強い…。
強すぎる…。

柳澤の王様が自ら攻撃してきて、非情にも僕の王様を盤上から葬り去っていった。

サッカーで言えばゴールキーパー自らがハットトリックを決めるぐらいの快挙だろう。


大澤と再び将棋を指した時は、お互いがヘボなせいか、それぞれの王様が敵陣に入り込んで決着がつかなくなった。


私生活に例えるなら、仲の悪い者同士が家を交換して生活を始めるようなものだろう。


自分よりじょうずな柳澤に「前より強くなりましたね」
と言われれば素直に嬉しい。
元来、褒められる事によりちぎれるほどに伸びてきた僕は、
これだけで強くなった気がしたものだ。

しかし同じように大澤に褒められても、
なぜか言葉の裏を読んでしまう。


よし。

答えが見えてきた。

何事も人をやる気にさせるには、いい勝負の相手を見つける事。

もう1つは心から褒める事。

これを身を持って体感した今日この頃である。



次回のワークショップは、月17日(土)です!


秘密特訓教室は2月以降も継続して開催いたします!

詳しくはこちら→ http://ameblo.jp/nagoyaamigo/entry-11140871370.html


お誘い合わせの上、ご参加ください!




音は人を表す

ま~~、すごい。

すごいとしか言いようがない。

あれを例える言葉は…。

ない。



雪である。

今年の北陸である。


「雪やコンコン、あられやコンコン。」


そんなノンキな事を言っている場合ではないし、

あんな軽快なメロディでもない。


すべてを埋め尽くす勢いである。

こうなったら、雪の降り方の段階に、音をつけてやろう。


レベル1 「ハラリ」

情緒がある。


レベル2 「チラチラ」

温泉でも入りながら見たいものだ。


レベル3 「シンシン」

この辺りから積もりそうな感じ。


レベル4 「ボンボン」

かなり積もりそうだ。


レベル7あたりになると、 「ズドンズドン」

20メートル先が見えないぐらいか?


レベル10。

「マルマルモリモリ」


こうなってくると、人を音で表したくもなってくる。


例えば大澤の場合。

「ムホ!」

ピッタリではないか?


柳澤。

「ぼーーーーーーー。」

耳をすませば聞こえてきそうだ。

山城。

「キャンシャリラリン!!」


山森

「ヤマヤマモリモリ」

みんな食べるよ。


明日こそ…晴れるかな?




次回のワークショップは、2月18日(土)です!

詳しくはこちら→ http://www.nagoyaamigo.com/workshop/workshop.html


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山森忠直六段

こんにちは!大澤です。


本日は、何度かnagoya amigoにも参加して頂いている、山森忠直六段の誕生日。


山森忠直六段のプロフィール

http://www.nihonkiin.or.jp/player/htm/ki000370.htm


前回、前々回とご参加頂いた方はわかるかと思いますが、超童顔。

学年は僕より六年上ですが、並んだら100パーセント僕の方が年上に見られる。


大澤、柳澤は、この人に何度ご飯を食べさせて貰ったかわからない。

大澤、柳澤の3割は山森忠直の獲得賞金で出来ています。


もう3割は、下島陽平の獲得賞金で。

もう3割は、宮川史彦の獲得賞金で。

最後の1割は、自分の獲得賞金で出来ています。


まぁ、そんな素晴らしい先輩方の紹介は、好感度があがると困るから、これくらいにしておいて・・・



僕はチョコが好きです。


昨日が何の日だったかは思い出せませんが、僕はチョコが好きです。

柳澤、山城、下島の3人はチョコが嫌いだそうです。見たくもないそうです。


でも、僕はチョコが好きです。





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