皆さまこんにちはこんばんは
算命学の奏多です
奏多のためになる小話 Vol.2
情けは人の為ならず
昔からのことわざに『 情けは人の為ならず 』というものがあります
「人に情けを掛けて助けてやることは結局その人のためにならない」
という意味で認識している人がなんと45.7%を占めています
この本当の意味は
【 人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく
やがてはよい報いとなって自分にもどってくる 】
という教えです
《 情けは人の為ならず 巡り巡って己が(自分の)為 》ということになります
ラッキーな人は人に親切な人です
人に与えたものは必ず自分に返ってきます
悪口には悪口が返ってきます
褒め言葉には褒め言葉が返ってきます
親切には親切が返ってきます
《 親切といっても自分のできる小さなことで良いんですよ 》
●
●
●
お年寄りが居たら席を譲ってあげる
体の不自由な人がいたら荷物を持って上げる
急いでいる人がいたら順番を譲ってあげる
親切は別の形でいずれ自分に必ず返ってきます
親切をするとその人の顔は優しい顔に変わり
人相まで変わっていくような気がします
親切で徳を積んで
ラッキーな人になってください (*- -)(*_ _)ペコリ
奏多先生のプロフィール&スケジュールはこちらから