【ご挨拶】
はたらく社会保険労務士事務所は、企業の経営資源であるヒト・モノ・カネなどのうち、ヒトの領域のマルチタスクに最適解を出せる数少ない事務所として、お客様やビジネスパートナーに選ばれています。
昨今の社会経済情勢はますます混迷を深めており、経営環境も厳しいものとなっております。そうした世相を反映してか、労働トラブル、問題社員の発生、メンタルヘルス不調、優秀な社員の流出などヒトに関するリスクが高まっているのが近年の実情や傾向となっています。一方で、ヒトに関するリスクを極小化することにより環境要因（外部要因）に左右されることなく育成・強化できるのがヒトの領域です。それが当事務所の仕事であり、お客様の持続可能な成長・発展の第一歩となっています。
当事務所は、応援したい人と応援したい組織を応援しています！
はたらく社会保険労務士事務所 代表 田村 喜彦
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-平成24年10月21日更新-
社労士とレンガ職人の話
あなたは何をしているのですか？
もし、(レンガ職人の話風に)書類作成業務に勤しむ社労士三人に向かって尋ねたら、きっとこんな答が返ってくると思います、多分。
一人目、見てわかんないの？役所に提出する書類つくってんの。私は代書屋だから正確さとスピードが命なの。だから話しかけないでくれる？
二人目、社労士法に定める一号業務です。法一条に定めるとおり、事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上に資するのが使命です。書類作成業務を通じて周辺事項についても漏れなくフォローしてまいります。
三人目、とても大切な書類をお預かりしております。書類の向こう側には、嬉しいライフイベントや悲しいアクシデントなど喜怒哀楽や悲喜こもごものリアルなドラマが存在します。だから私はそのドラマを支える裏方であり、時にドラマをハッピーストーリーに導く演出家でありたいと思っています。
僕は三人目の立ち位置で仕事をしているつもりですが、正直なところ、現在は、誰か代わりにやって～！！(*_*)なので、ちょっと反省していたところです。(^-^ゞ
とはいえ、諸手続はほとんど行っておりません。