先週の土曜日は
ぶーとぶーのご両親と、
Arisaのmamaと
顔合わせでした❤️
親同士は
ありさ達が同じ小学校だから
顔は合わせた事はあるけど、
ちゃんと話すのは初めてで、
(ぶー学年は1個下やから)
何話すの！？って思ってたの
Arisaはもう日程が決まった時から
ドキドキで、前日は
緊張しすぎて死ぬかと思った笑
結果的にmamaは最後に
行事にも積極的で、ラブラブ夫婦として
憧れだったぶーのご両親と
「ちゃんと話せた事が嬉しかった❤️」
ってるんるんしてたんだけど笑
でね、紹介の中で
普段はそんな事言わないmamaが、
「ずっと共働きだったので
(特にmamaは銀行員でちっちゃい時から
本当に、朝から夜までいなかった)
育児もちゃんと見届ける事が
出来ていなかった事が心残りで…
離婚の時には、
色んな想いをさせてしまって」
って言っててもう堪え切れなくて、
紹介の時点で泣いちゃった
顔合わせで泣くなんて思わなかった
本当に、普段そんな事を
言わないmamaだからびっくりして、
そんな風に思ってたんだって。
mamaはそう思ってるかもだけど
Arisaは嫌だった自分の家庭環境、
今ではすごい感謝してるんだ。
今って企業でもどこでも結構、
自ら考えて動く力がなくなってきてる
って言われると思うんだけど、
学生の時、
家庭環境が嫌だったお陰で
好きな事やりたい事
見つけようって行動できたし、
何もかも親に頼りたくなかったから
心も家も環境も
お金も自立しよう
って決めて動く事が出来た。
本当の家族、夫婦とは？子供って？
ありさの好みは？って色んな視点から
物事を考えれるようにもなった。
というか考えないといけない
環境を作ってくれた。
だから嫌すぎる環境や思考を
自分好みに変えていく事が
得意になった。
今は、そんな自分の環境でも
不器用だけど愛情だったんだって
分かるから感謝してる。
もしArisaがちっちゃい時から
ずっと親と超仲良しで
何でも話す子だったらって考えると
今のArisaはいないんだ。
(ありさは将来こんなのがいいけどw)
全てを親に通してたら
意見が親次第、
になってたと思う。
子供の時、
どこまでを言うか頼るか
境界線がわからないから、
親の意見か自分の意見か
わからなくなってたと思う。
それに愛する事と
甘やかす事が
一緒になってる事も多い。
だから、親的には色々
通して欲しかったと思うけど、
いきすぎると依存関係になる。
その癖がついてしまっていたら、
親だったら？って目線を
気にするようになってたかも。
ただ親が心配したくないから
「何でも言え」は、違うと思うから。
何でも言う事はお互い楽だけど
判断基準が本人じゃなくなる時もある。
子供の時ってやっぱり
親に喜んで欲しいから、
そーゆー選択をしてたと思うんだ。
見守る事が一番労力いるって思うし
心に余裕がないと出来ないから
結果的にずーっと見守っててくれた
mamaには感謝だなって思うの。
それによって
学べない事も沢山学べて、
秘めていた才能も開花して笑
すごく充実してるし❤️
mamaは放置育児、
だと思ってたかもだけど
Arisaからしたら見守り育児だった。
放置なら放置で子供は
自ら開拓していく力を
持ってるんだ。
自分の隠れてる
才能や能力も分かってくる。
親が過剰に関わりすぎなくて
よかったし大丈夫。
過剰に関わりたいのは多分、親。笑
(ありさも親になったら気をつけないと笑)
親がどう思って育児してても
子供がどう捉えるかだから、
寂しい事も多かったけど
Arisaは大成功だったって思うんだ❤️
mamaがままでよかったって思うし
見守ってくれてありがとうって❤️
ありさもこれ…
直接mamaに言えてないけどね…
自分のタイミングで
言いたくなったら言おうかな…。
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