自然の摂理かな | なごみの日々~心の癒しと体の癒し~

なごみの日々~心の癒しと体の癒し~

日々の暮らしの中から見える心と体の健康を、整骨と気功整体と心の学びからつづっていきたいと思います。
誰もが幸せに暮らせる道が何かを探しています。
犬好きで、全てを癒せる道を進んでいきます。

いつもありがとうございます😊

生きていることと、死ぬことについて

重い話題じゃね?


先日、大好きな方が亡くなられました
まだ若い
まだ若いんだ

本当にショックでした

今も、通りを歩いている姿を探してしまいます

今も、にこやかに手を振ってくれる姿を思います


何人のお顔を見て、見送っただろうか
もう片手では足りず、両手でも足りないくらいになってしまいました
歳を重ねたといえば、そうなのかもしれません
私は少ないほうなのかも?


生きると死ぬの境目は何だろう?
私が高校三年の夏、確かに父は亡くなった
父の亡骸は生きていた父とは違ってた

確かに生きると死ぬの境目はあった

と思う

でもね
生きると死ぬは一続きな感じがするのです
今まで持っていた大事な荷物を置くだけ
体を置くだけ

残された者はたまったもんじゃないけど

残された方も、荷物を持っているってだけ

一続きのすべての中で、何を持って、何を置いたか


人は必ず死ぬことを体験する
強制的に(笑)

別れは、あまりにも悲しい事だけれど
私と「別」ではなくなる
その人は、その事は、個として存在している様に見える間は「別」だけど、荷物を手放した瞬間から私の中で存在するものになる
そう感じられる

あぁ、いつでも会えるね
いつでも一緒だね


取り止めもない話になってしまいました

とても大好きな人や犬が、私と一続きだと気付いた事を書いておきたかった



読んでくれてありがとうございます😊