生きていることと、死ぬことについて
重い話題じゃね?
先日、大好きな方が亡くなられました
まだ若い
まだ若いんだ
本当にショックでした
今も、通りを歩いている姿を探してしまいます
今も、にこやかに手を振ってくれる姿を思います
何人のお顔を見て、見送っただろうか
もう片手では足りず、両手でも足りないくらいになってしまいました
歳を重ねたといえば、そうなのかもしれません
私は少ないほうなのかも?
生きると死ぬの境目は何だろう?
私が高校三年の夏、確かに父は亡くなった
父の亡骸は生きていた父とは違ってた
確かに生きると死ぬの境目はあった
と思う
でもね
生きると死ぬは一続きな感じがするのです
今まで持っていた大事な荷物を置くだけ
体を置くだけ
残された者はたまったもんじゃないけど
残された方も、荷物を持っているってだけ
一続きのすべての中で、何を持って、何を置いたか
人は必ず死ぬことを体験する
強制的に(笑)
別れは、あまりにも悲しい事だけれど
私と「別」ではなくなる
その人は、その事は、個として存在している様に見える間は「別」だけど、荷物を手放した瞬間から私の中で存在するものになる
そう感じられる
あぁ、いつでも会えるね
いつでも一緒だね
取り止めもない話になってしまいました
とても大好きな人や犬が、私と一続きだと気付いた事を書いておきたかった
読んでくれてありがとうございます😊