古事記って、
なんかおかしくね？
～すべては徳島（阿波）にあった～
“本当”を知ると本当のワタシが現れてきた！
和み舎（旧寿ぎ庵）は移転リニューアルしました！
場所は
大阪の北部「箕面」から南部の「柏原」へ
そして
店の形も内容も大きく変化しました。
箕面の時に「蓮根のお菓子とお料理と」という
料理やお菓子主体の店から、氣持ちをホッと
できる場にとの想いから“ふと神社”へ。
更にもっと、と思っていた時に
“ふと”心に浮かんだのが
なんか窮屈に感じる…
なんかザワザワしてる氣がする…
そして、深いところから静かに
「もう、ここじゃないな」という声が
聴こえてきたんです。
その声は日に日に大きくなり
もっと広くて静かで落ち着く所がいい！
という叫びに変わっていきました。
しかし、
なんで縁もゆかりもない柏原に？
どうして、こんな広い屋敷に？
その原因！！！が
「徳島（阿波）」だったのです。
その時はよく分からなかったのですが
（“ふと”の感覚で行動するので）
今となっては、なるほどと思えます。
なんで徳島なん？
実は、
以前から古事記を読んではその地を訪れ
自分なりに感じたりしていたのですが、
ある時から違和感がドンドン増して
自分なりにいろいろと調べてるうち
なんか違うぞ！
なんか隠されてる、おかしい！
という想いが大きく膨らんでいたんです。
そして、今年の春先には、どうやら
徳島（阿波）に何かヒントがあると
確信し、一点集中で掘下げ調べました。
ある時からは、徳島へ実際に足を運び
何度も訪れるうちに、地元の生き字引き
とも言える方との出会いがあって
本当の神々のルーツや日本の歴史の真実、
知られていない重く哀しい裏側を知ること
ができ、今も探求し続けています。
今も残る何千年前の痕跡に触れるうちに
自分が今まで見たり聞いたりしてきたこと
学んだことが、本当は違っていた。
自分の中の「常識」がガラガラと崩れ落ち
ポッカリ穴が開いて清々しい風が吹き抜け
軽くなったように感じたんです。
同時に、自分の中にあった強い「思い込み」
幼い時から当たり前になっていた「前提」が
削られたように消えていました。
あれっ？
どうしたんだろう？
細かい経緯はおいおいお話ししますが
（この時の奇跡がまた面白いんです）
まもなく、今の「なごみ城」が現れ
それを受け入れることができましたし
店の形態もガラッと変えられました。
以前の自分なら、この物件が現れても
いろいろ理由を付けては「無理だ」と
避けていたでしょう。
これには、自分が一番ビックリです。
自分が自分にかけている制限って
なかなか自分では氣づけないもので
それを外すとなれば、もっと大変。
それが、自分でも氣づかないうちに
アッサリと外れてしまい、私たちが
いつも言っている人生の「ステージ」
が上がりました。
ずっと、無意識にですが、今までにも
全国の氣になる秘境の神社を訪れる
「根源に触れる旅」を続けてきました。
それの行きつく先が徳島だったんですね。
このブログで
私がお伝えしたいのは
神々の本当の姿を知ることは
歴史の真実に目を向けることは
自分の根源に触れること。
根源に触れると自然に
深い所にある自分の蓋（ふた）が開いて
自分にかけていた制限や思い込みが外れ
本当はどうありたいのか？
どう生きるのが自分の幸せなのか？
あれほど、
求めても求めても全然出てこなくて
同じところをクルクル回っていたのに
氣がつくと
アッサリ目の前に現れてきたりするんです。
そして、徳島へ行くたびに
新たな氣づきが生まれてどんどん深く
内側に入り本当の自分に近づいてゆく。
何より、軽く楽になるんです。
だって、本当の自分は心のままに行動し
自分に嘘をつかないですから。
昭和の世代は
何かと、○○すべき！
○○じゃなきゃいけない！
という価値観に縛られて
強いられてきました。
もう、そろそろ
自分らしく本当の自分で
生きてもいいんじゃないですか？
これから、私の知る限りのことを
そして新しいことが分かれば
その都度更新していきます。
細かい経緯はおいおい書くとして
（コレが面白かったりしますが…）
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