むかしむかぁぁぁしのこと。
学校で歯科検診がありました。
今はどうだかわかりませんが
昔は虫歯があると歯の絵が描いてある紙にチェックがつけられて返されました。
返された紙を見ると、舌に×がついてました。
そこ印付けていいとこなのかよッ!?!?!?!?(〇Д〇!)
結果、舌と下顎の間の線をハサミで切られました。
どうしてそんなことをする必要があったのかいまだにわかりません。
ということで今日のお話。
【ウン年ぶりに歯医者行く羽目になって震えたけど歯医者さん優しかった】
ヽ(*´Д`*)ノ ヤサシサノカタマリ
奥歯の歯茎が腫れてしまって震えながら歯医者に行きました。どうも紫季です^^
もうね、歯医者さんて言うとね。
恐ろしい思い出しかないんだよね。
歯茎あけられたり舌切られたり
頼むから虫歯治療してくれよ!!!!(;Д;)
ってなワケで今回もめっちゃ怯えながら歯医者さん行ったわけですが
今回は薬貰っただけで済みました~
なんだぁ私にも優しくできるんじゃぁないか^^
ちなみに前回行ったときは
神経抜いたり義歯にされたり
結構長いこと通院しましてね。
で、通院中に起きた事件がね。例のアレですよ。
タイトルの通り。
家ってのはすーぐ燃えっから!!
遡ること7年前・・・
日付が変わり月曜日になろうとしていた冬の深夜のこと
友人『ごめん終電逃した&明日出勤めっちゃ早いから泊めて!!!!!』
クソ迷惑なメールが送られてきた。
んなもん見なかったことにするに決m....
友人『日本酒もらった!!!持ってく!!!!』
紫季『早く来いよ』(即レス)
というわけで起きてなければならなくなったので
友人が来るまで暇を潰すこと30分・・・
(友・ω・)「・・・なにやってんの・・・?」
(≡ω≡紫)「カニカマをお湯で一枚ずつ綺麗にはがしてんだよ見ればわかるだろう」
(友・ω・)「・・・通常運転で安心したよ。遅くに悪いね、はいこれ貰いものだけど」
(・∀・紫)「ワーイ十四代!」
知育道具と化していた電気鍋を片付けて酒を飲み始めたときだった。
なんか・・・焦げ臭い気がする・・・
(友・ω・)「ねぇ、さっきの電気鍋ちゃんと片付けた?」
(・ω・紫)「やっぱ焦げ臭いよね・・・
ちょっとコンセント見てくる・・・」
(友・Д・)「ねぇ、玄関のほうだよ?タバコは??」
(・Д・紫)「いや、消えてる。ってか、焦げ臭いのドアじゃない???」
ドアノブに手をかけてカギを開ける友人
(友・ω・)「・・・待って開かない」
(・Д・紫)「は?」
(友・ω・)「ごめんドア蹴るね」
人の承諾も得ずにドアを蹴った瞬間
赤とオレンジと煙が視界に飛び込んできてボンって爆発音がした
(友・Д・)「わっ!わっ!!!これダメなやつだ!!!!」
映画でしか見たことがない光景に若干テンションが上がる。
(・∀・紫)「バックドラフトじゃん!!!!すごい!!もっかいやって!!!」
(友・Д・)「え!?あっ!??もっかい!?」
友人がもう一回ドアに体当たりすると
やっぱり爆発音がして熱風・・・っていうか炎が飛び込んできた
(友・Д・)「いやいやいやいやダメだって!!そういうノリいけないやつだって!!!!」
次の瞬間、ブツンという音と共に電気が消え
換気扇から真っ黒な煙が入ってきた
(紫・ω・)「・・・」
(友・ω・)「・・・」
おもむろにスマホの光で手元を照らしながら
黙々と会社のパソコンや携帯、会議資料など鞄にしまう我々。
(当時自分も会社員だった)
部屋の中に煙が充満して居られなくなったのでベランダに逃げ出す。
向かいの建物のガラスに炎が映ってたけど
もはやCGなんじゃないかと思うような光景
(友・∀・)「あ。もしもし、えっと火事で~消防車とか連絡いってます??えっと、場所は~」
現実味なさすぎて若干現実逃避してたところで
さりげなく消防車を呼んでる友人。
すげーなお前。
そういえば火事って起きた後どーなるもんなんだろうか?
誰か来てなんか聞かれたりすんのか?
それとも消火したら「はい解散でーす」ってなんのか???
いやそれはそれで困る
翌朝一でお客さんと打ち合わせがあるけど行けない可能性あるなこれ
一緒に行く予定の後輩には連絡しとかなきゃだな。
あと上司にも一報入れとくか。
考えた挙句、上司と翌日の打ち合わせに行くメンバーへメールを送信。
っていうか現実的に考えても
9:00に客先とかどうやっても無理な気がする。
服やばいことになってるしお風呂入らなきゃさすがに行けないし・・・
っていうかそもそも洗濯どーすんだ?
水出るの??
つーかこの家いられなくね!?!?!?
脳内で『ヤバイ』が現実的になってきたところで社給メールに着信。
後輩「嫌がらせメールするなら時間考えてください」
後輩が鬼ィィィィィィ!!!!!!!!!!
日頃の行いは間違いなく重要だと痛感する。
ベランダに出たものの、外は外で火の粉が飛んでて熱いっていうか痛いし
だからと言って部屋ん中は息苦しくて居られないし
窓を開け閉めしながらどこにいようかとうろうろしていると
隣に住んでる外国人の女の子二人がベランダで大泣きしていた。
日本語あんまわかんなそーだったもんな。
海外留学してこんな状況んなったらビビるわ。かわいそうに。
(友・∀・)「日本語わかるかなー?消防車呼んだから大丈夫だよ~。
うーん大丈夫だよぉ~♡」
(紫≡ω≡)「・・・」
嫌な予感しかしねぇ。
唐突に振り返る友人。
(友゜∀゜)「ネェネェ、オトナリノオンナノコ、ギャンナキシテルッ、メッチャナイテルッ!!!」
※注)性癖
(紫●ω●)「やめてやれよ。お前が恐怖で泣いてんだよ」
世の中真の恐怖とはなんなのか。
にしても消防車こねぇ。。
いつ降りれんだこれ。。
続く・・・
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