9月20日

起雲閣です。

大正8年に別荘として築かれ、
「熱海の三大別荘」の一つとして
賞賛された名邸です。

 

起雲閣の敷地図です。
(ホームページからお借りしました)
各建屋に囲まれた中に庭園がありますね。

 

 

最初に入った和室の部屋からの

庭園の眺めです。

こんな、家に住んでみたいですね!

 

この和室には、起雲閣の歴史と、歴代の所有者の

説明がありました。

 

2階の和室からです。

2階からの庭園の風景も格別ですね!

 

洋館です。

浪漫が、あふれていますね。

 

この洋館の一部の天井は、ステンドグラスの屋根。

床の一部は、タイルばりです。

 

展示室です。

 
ここからも、庭園がよく見えますね。

 

展示室には、起雲閣に関わった文豪たちの

説明がありました。誰もが知っている文豪たちが、

宿泊しているんですね!

 

この資料室には、尾崎紅葉の資料が

ありました。金色夜叉の資料もありましたね。

 

初代お宮の松の写真もありましたよ!

 

ローマ風浴室です。1989年に現代の材料に改められて

しまいましたが、ステンドグラスの窓や

テラコッタ(焼き物)の壁は、当時の物です。

 

ひと通り見学した後、外に出ました。

立派な蔵がありましたね。

中にも、なにやら展示物がありましたよ。

 

庭園を歩きながら・・・

 
見る風景もいいですね。

 

庭園の池の鯉も、優雅に泳いでいましたよ。

 

起雲閣を堪能した後、次は、ある神社に行きました。

その様子は、次回紹介しますね。

お楽しみに。