【着物で楽しむ音楽と建築美】
毎日の暑さと忙しさの中、たまに現実を
忘れさせてくれる（笑）時間はとても
貴重です(^^)
暑さを避けて質の良い空間で上質な音楽を
聴く♪ それも着物で！
魔法にかかったように気持ちが落ち着いて
優雅なひとときを堪能することが
できました
九州交響楽団の「天神でクラッシック」は
FFB ホール(旧福岡銀行本店大ホール)が
会場でしたが、このホールは建築家
黒川紀章氏の設計で赤松を貼った曲線的な
壁が特徴✨
以前からその美しい建築を見てみたかった
ので、音楽と建築美の両方を鑑賞できました。
赤松の壁は自然素材の持つ温かみと
曲線の美しさは音響効果も考慮されていて
思わず唸るほどに素晴らしい✨
曲線の壁が音を柔らかく反射して
ホール全体に均等に広がるように設計されて
いるらしい
曲目はDvorak. Barber. Honegger
雑多な日常の中にこそ、特別な時間を
取り入れることの大切さを実感
ブログがご縁のきっかけとなったAさまにも
久々にご挨拶できて善い日🍀
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