第二回日本の看取りを考える全国大会 | 第二回日本の看取りを考える全国大会

第二回日本の看取りを考える全国大会

   自宅幸せ死を勧めていくために

【一人とひとり】
誰か気にかかる人がいたとしても
今あなたの前にいる人を大切にして下さい
あなたの目の前にその人がいて
その人の目の前にあなたがいる
その瞬間は
もう二度と来ないのですから

(「抱きしめておくりたい」柴田久美子 愛のことば)


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「第二回日本の看取りを考える全国大会」まで1ヵ月をきりました!
実行委員長 奥先生が熱いメッセージをお寄せくださいました。

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親愛なる皆さまへ
今年も、日本医師会、日本介護支援協会、日本介護福祉士会等の後援と、たくさんの志ある方々の力を得て、第二回の全国大会が開催されます。
私も、第一回に引き続き、大会実行委員長として、尽力致します。
2025年には、病院で亡くなることのできない人が数十万人に膨れ上がる一方、厚生労働省はベッドの数は増やさないと主張するなか、看取りとは、今後、政策的にも大きな課題となってきます。
また、亡くなるときは、家族に看取られて、自宅で逝きたいという方もたくさんいます。
そして、人間の魂を抱き止め、そして見送るという、このこと自体に、非常に重要な意味があります。なぜならば、死の意味がわからずして、生の意義をわかることもまた、できないからです。
昨年の第一回は、600人以上もの方々にお集まりいただきました。
多くの方のご参集を、お待ちしております。
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全国大会はどなたでも参加できます。
お申し込みはお早めに!!

「第二回 日本の看取りを考える全国大会」
日時:2015年8月23日(日) 14時~17時

内容:
◇基調講演 青木新門先生「いのちのバトンタッチ」
◇シンポジウム「あなたは誰に看取られたいですか」
 座長:奥 健一郎先生(鹿児島大学 工学部 講師)
 泉山 典子先生(悠翔会在宅クリニック川口 医師)
 田之上 誠文 先生(小学校 校長)
 長谷川 史道先生(平田寺 住職)
 舩井 勝仁先生(株式会社 船井本社 代表取締役社長)
 看取り士 本間 利和子(一般社団法人 ふるびら和み代表)
 看取り士 柴田 久美子(一般社団法人日本看取り士会会長)

場所:中部国際空港セントレアホール(http://www.centrair.jp/access/

入場料:1,000円

チラシはこちら↓
http://mitorishi.jp/dist/flyer/2015082308-zenkoku.pdf

第二回日本の看取りを考える全国大会


お申込み・お問い合わせ:
一般社団法人日本看取り士会
TEL 086-728-5772 FAX 086-239-3992
mail staff@mitorishi.jp
http://mitorishi.jp