愛犬が虹の橋を渡りました

おはようございます。

ヒプノセラピスト、ヒーラーのなごみまなです。

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ヒプノセラピーの感想｜山口県の心・カラダの声を引き出し自己肯定感を高めてあなたの魂の生き方へ導くヒプノセラピスト・ヒーラー なごみまなのブログ

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【愛犬が虹の橋を渡りました】

父親犬シェパード。

母親犬ラブラドール。

2009年に6匹生まれたうちの1匹を譲って頂き、

家族として一緒に生活してきました。

子犬といっても大きくなるのが

早くて力も強いので、

散歩する度に私が引きずられるという

今年に入ってからだんだんと

体力の衰えや食事摂取量が減ってきて、

散歩もしやすくなって、

愛犬クロもおじいちゃんになったなぁ…と

感じていました。

犬年齢12歳、人間でいうと89歳なので、

いつかは命の終わりを迎える日が

近づいてるというのは分かってはいましたが、

最期の日を迎えるのは

寂しさが込み上げてきますね。

花火大会に連れて行って、

花火にビビって吠えたり。

川や海に連れて行ったり。

よそ見しながら歩いて溝に落ちたり。

（そして喜んで溝の中を歩き回る）

救急車のサイレンが聞こえるたびに

ワオーンと遠吠えして合唱したり。

雷に向かって吠えたり。

大型犬で全身真っ黒だから、

怖がられることも多々あったけど、

とっても優しいんです

病院に行ったのは去勢手術した時のみで、

亡くなる数時間前まで

元気に長生きしてくれました。

（ペットの気持ちを伝えるセッションも

しているので、クロに繋がりましたが、

苦しみや悔いやこの世への未練もなく、

清々しい気持ちで旅立っていった感情が

伝わりました。それが分かって嬉し涙。）

子どもが生まれる前から

一緒に過ごしてきました。

未熟な私たち夫婦を

見守ってくれていたんだろうなと思います。

12年間の思い出が走馬灯のように

思い出されてくるんですが、

私も後悔の念が全くなくて、

ただただ「ありがとう」の

想いばかりが溢れてきます。

クロのお父さん・お母さんにもありがとうです。

体はもうないけど、

クロの魂に祈りを届けたくて、

ありがとうの気持ちを届けたくて

いつもお世話になっている

住職に無理を言って時間を作って頂き、

供養して頂きました。

飼い主のエゴかもしれないけど、

12年間一緒に過ごしてきた家族なので

「人間とか犬とか関係なく、

全て大切な命。」と、

クロを懇ろに供養してくださった

住職に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます

クロが天国へ旅立った日の夕方、

空にクロの姿そっくりの雲が

私「見てクロが無事天国に着いたよ〜って

雲の姿になって教えてくれちょるよ」

子どもたち「あほんとじゃあ

クロじゃ〜

クロ、天国に着いたんじゃね」

クロ、12年間ありがとう

追記

火葬し、骨になった姿を見た時、

上から天使の羽がひらひらと

舞い降りてきました。

私だけではなく、

家族みんなが見ました。

クーラーの風に吹かれて飛んでしまい、

取ることは出来なかったのですが、

クロからのメッセージを

受け取りました

読んで頂きありがとうございます。