自分が日記を書く為に始めたブログも、久しぶりに開いてみれば過去の自分には彼女ができていたらしい。

そんな現在の、僕は何故か彼女がいない。

あれ。何故だろう。

そうあれは2020年の冬のお話。

彼女というものができて間違いなく浮かれていたのだ。
久々にできた彼女に、たいして好きという感情ももたずに

そうだ。すごく好かれて推されて付き合うことになったんだ。

付き合っていくうちに彼女のいいところをどんどん好きになっていけば良いと思っていた。

だが、はっきり言おう。
人間には好きな顔と、妥協できる顔と、苦手な顔がある。

そう僕にできた彼女は、苦手な顔だったのだ。
一般的に見れば、彼女はいい子でまじめで感性が豊かなしっかりした女の子なのである。

只、僕は顔が苦手であった。

彼女が言ってくる理不尽な事に疑問をもちつつ何とか受け入れようと必死だった。

この関係性ものちのち悪い方向に進んでいく。

なごまるくんって自分の意見ないの?

これが彼女のSOSだったかもしれない。
彼女に合わせる事でいい人を演じていた僕はろくに自分の意見を言う事を辞めていたのだ。
そして、彼女になったという事で安心感からそっけなくもなっていたのであろう。

最低だなぁ。

そして突然の別れがくる。

僕が休みの日に今日はのんびりゆっくり実家でも帰ろう!と意気込んでいる時に彼女からLINEがくる。

休みなのに会えないのっておかしくない?

衝撃である。お休みの日に会わないのってそんなにおかしい事なのか…?
今日はゆっくりするって決めていた僕は実家に帰るから会えないよ!

というとその日の夜に

休みの日に会いにきてくれない彼氏なんてありえない。もう別れる!さようなら

こんなLINEがくるのだ。

流石に、僕もひきとめたさ。

そしたらとどめに

あなたの中身が全部嫌いでした。

えええええ!!
あんなに合わせてたのに中身が全部嫌いだったんだ。衝撃で笑えてきました。
合わせていた事も悪いというのはわかっているが全部が嫌いっていうのはもうどうしようもないという事でお別れになりました。

そんなこんなを知り合いに話すと、めちゃくちゃ爆笑してくれたのでいい友達を持ってよかったと思いました。

僕はこの事から苦手な顔の人とは付き合えないんだなぁと思いました。