しくみ 


しくみを感じない人間と

しくみを外そうとする人間と

しくみをつくろうとする人間が

しくみの中で生きている


しくみを感じない人間が

しくみを外そうとする人間を見て

異質に思い


しくみを外そうとする人間は

しくみをつくろうとする人間を

軽蔑した


しくみをつくろうとする人間は

しくみを感じない人間を

嘲笑った


そのしくみは

差別という名の秩序のしくみだった


神は、嘆いた

そのような、しくみをつくった覚えはないと


しかし、嘆きは、その発露であった

しくみのあやに、きらきらと輝いていた



いずれにせよ、われわれは、居残った

フクシマの異空間に


これから、様々な現実が、至る所に顔を出す


備えは、あるのか

備えきれるのか

われわれは、だからこそ

誠実さを問われる


より以上に、

他を傷つけてはならない

そして、

痛めつける輩を容赦してはならない


人間の"光”を灯し続けねばならぬから





























wpを


そろそろですかね・・・

東北人は、辛抱強い 打たれ強い ・・・・

・・・しかし、子どもを奪われるのなら、

覚悟がある。




学校の教頭は、危険を忠告したにもかかわらず、

ゴールデンウィーク明けから、3μSVに近い校庭で屋外活動をさせ


屋外学習と称し、わざわざ線量の高いお城山公園まで行かせ、



そして、明日は、部活で、自転車で白沢まで、対抗試合に行くと・・・


屋外は、まだ、2μSVに近い線量の所もあるのだ・・・



今は、平常時では、ないのだ

あなたがた、先生が、定年を迎えられ、悠々自適に第二の人生を歩む頃に


子ども達は、病院への通院が始まっていることだろう

子ども達は、自分たちの子どもを持ち、

本当なら、親子二代、同じ学校への入学式の時かもしれぬ・・・・



当たり前の事とは、そんなことだ

子どもの未来を、あなた方はどう思っているのか?



無責任すぎる!勉強をしなさい!核の恐ろしさを!

子ども達には、2倍から5倍の影響力があると言う



学問の根本は、何だ!


命の尊さではないのか?


教えるマシーンよ、


文科省の下僕よ!恥を知れ!


闘いは、命懸けだ。



前略 二本松市長様


0.6マイクロシーベルト毎時で


管理区域ですよ


麻痺してませんか!? 子どものDNAが切断されてるのです



野口、星、山下、・・・・・次は、どこから、誰を?


児玉龍彦さんがこられたらしいですね、二本松へ。

今までの似非教授を外すようにアドバイスされませんでしたか?


本気の方は、気合が違う、現場を知っている、

住民と共に汗をかく。





3月15、16日にかけて、

いったいどれほどの線量があったのか、分かっていらっしゃるのですか?



二本松で、測られていた方を見つけました。

とてつもなく、驚く、線量です。


早く、子ども達、女性の甲状腺の定期検診を始めるべきです。



人間として、人間で終わるためにも・・・・



権力に仕え、名誉を与えられようが、


自分の愚かさは、ご自分が良く分かるはず



今こそ、行政の長が市町村単位で手を組み、

市長全国ネットで、子ども、食品、除染を行ったらどうですか?


国を揺さぶるのです。山下を追い出し、二度とデタラメのできぬよう剥奪させるのです。



フクシマが、福島に帰れるよう、市民と共に・・・・
           
                                草々

$拝啓 二本松市長様
$拝啓 二本松市長様



東京電力福島第一原子力発電所の事故に関する政府の事故調査・検証委員会(委員長=畑村洋太郎・東大名誉教授)は22日、同原発の吉田昌郎まさお所長(56)からヒアリングを行った。


 非公開で行われ、事故発生後の初期対応の経緯などについて説明を求めたとみられる。吉田所長からの聴取は今後も続けられる見通し。

 ヒアリングは東電関係者や学者を対象に7月中旬からスタート。9月にかけて集中的に行われ、対象は原発の運転員や東電幹部、政府関係者、原子力、地震の専門家ら200~300人に及ぶ。

 基本的に非公開で、畑村委員長は「国民に説明責任がある方で、了解があった場合は公開する」と説明している。

 関係者によると、吉田所長のヒアリングは福島県内で数時間行われた。放射性物質を含む蒸気を格納容器から放出するベントや原子炉への海水注入を巡る東電本店などとのやりとりや、当時の現場の状況について、事情を聞いたとみられる。

(2011年7月23日03時03分 読売新聞)

前略 吉田所長殿


あなた方現場の人達は、本当に一生懸命です。

ご苦労様です。そして、ありがとうございます。

ただ、あなたは、大事な過ちを起こしていたのです。

なぜ、事故発生時に緊急報告を警察・消防・救急に連絡を取らなかったのですか?

あなたは、交通事故を起こして人にケガをさせたら、

まず会社本社に連絡するのですか?

人命の保護を第一に優先させるのでしょ?



そして、今までどれ程の作業員が被曝をしているのですか?

なぜ、被曝に至ったのですか?

責任は、誰にあるのですか?

行方不明の作業員って、どういうことですか?


作業員の多くは、福島県人と聞きます。

あなたも、たくさんの被曝をされているのでしょう・・・


しかし、あなたの初動ミスのため、

子ども達が吸い込んでしまったのです!

人工放射線核種を!

おそらく、クリプトン 85、キセノン 133 といった放射性希ガスだけでなく、

トリチウムやテルル 132、ルテニウム、

テルル、ストロンチウムといった放射性同位元素も含まれているだろう。

大気に、プラトニウム 238・239・240、アメリシウム 241 といった猛毒性放射能の

超ウラン元素、アルファ線物質を!!!!!



・・・・・そして、あなたの、ステップ2宣言を合図に泊原発再開?


あなたの意図ではないのでしょう・・・

しかし、またも、あなた方の会社は

”安全宣言”を高らかに掲げる

何の躊躇もなく、反省もなく、被ばく者を認めることもなく

そして、昨日、子ども達の直訴にウソを吐く


前略 二本松市長様

あなたは、どうしますか?


本当に、市民をどうする気ですか?


子ども、女性を優先的に甲状腺の検査を直ちに行い、

定期的に治療を施しなさい!

松本市長菅谷昭氏「政府はきちんと内部被曝のことを伝えるべき」といってますよ!

松本市長菅谷昭氏は、チェルノブイリの子ども達の手術を行った医師ですよ!

訳の分からない野口氏とは、違うのです。


市民を愚弄するのは、やめなさい!