多分、専門の方が見たら「チッ、甘いな」ってなるんだと思います
でも、私が今の不安を乗り越えて、こういう老後を目指そう、そのために自分のできることを忘れずにいよう、とまた自分が見て少しだけ安心しながら、気を引き締めるために書いたものです
もし読んだ方、参考にも何もならなくてごめんなさい
ただ実例があるんです
うちの実家は持ち家ですが父が勤め人から途中で独立したため、年金は二人で「一人暮らしで必要な額」をちょっと超えたくらいです
仕事がうまくいかず、借金を背負ったり大変だった時期もあったようです(私たちには見せず、兄弟とも奨学金なしで大学を出してもらいました)
ぽ介によくお小遣いをくれるし、ぽ介のイベント(入学卒業など)にはそれなりの金額を包んでくれます
「無理しなくていいんだよ」言ったところ、年金が入ってもその金額より数万円少ない金額しか使えないんだ、と心に決めてその中でやっていくようにしているそうです
地方都市なのと、両親ともお金のかかる趣味を持っていないこともありなんとかなるそうです
親戚関係や友人とのやりとりも減ったこともあるのでしょう
一つだけ、趣味と言えるのはお金を貯めてぽ介に何かのお祝いがあればくれることなんですって(孫がぽ介一人なもんで)
ただ、介護が入りそうな年齢なのでそのためにも取っておいてもらっています
両親は多分、年金生活に入る年齢には貯金はほぼなかったと思います
でも、父が手に職があったため長く働けたのと、その生活の仕方で、私が大きくなるまでもっと苦しい生活をしていたこともあり、今が一番金銭的には気が楽だそうです
その親の子供だもの。私もできるはずだ、やるぞ(心に言い聞かせる)
逆に義実家は自己破産寸前です(一番稼いでいる兄弟が助けていたと最近知りました)
義父は現役時代にはある程度高給を取っていて、80代ということもあり、年金だけで300万円は超えてもらっていたそうです
ただ義母が遊び好きで見栄張りで会うたび旅行や高い料理を食べてきた話を聞かされて「すごいね、退職金もきっとすごかったからできるんだね」と旦那と言ってました
義父が亡くなっても義母の生活は変わらず、でも貯金額などを聞いたこともなかったので任せていたら、もうすべて貯めていたものはなくなっているそうで、少しづつ他の兄弟から「借りる」という名目でもらっていたそうです(うちもあったのですが、他の兄弟に比べて年収が低く、私の財布のひもが固いのを知っているので数回だけでした)
私は前者になりたいです
義実家は、反面教師として「ちょっと贅沢したいな」とおもったとき「いやいや、貯金やここのところの生活費を確認してからにしよう、義実家みたいにならないように」という感じでがんばっていきたいと思います
まずはなんでもいいから、月4万から5万でもいいから(親の病院付き添いなどがあるのでフルは無理なので)仕事みつけるぞー
書いたら心が落ち着いたのでそのうち削除します
もし読んだ方がいらっしゃったら、お目汚し申し訳ありませんでした
さて、コンビニで求人雑誌もらってきます