公職選挙法違反の疑いで書類送検されていた
斎藤元彦知事とPR会社の代表について
神戸地検は11月12日付で不起訴処分としました。

1年前、斎藤知事が再選して

意気消沈していたオールドメディアが
このニュースが出た時のはしゃぎっぷりときたら
本当に酷かった。

あの時と同じテンションで、不起訴のニュースも
取り上げて欲しいけどね。


この件については、当初から僕は言っていた。
払われたという71万という金額以外が出てこない限り
起訴なんて出来ない…と。

選挙カーの上に乗っていたとか、SNSの主体性とか、
どうでもいい事でオールドメディアは騒ぎ立てていたが
ポスター代71万くらいで公選法違反にしてたら
今後の選挙も、これまでの選挙もメチャクチャになってしまう。

実際は、割と早い段階で、取り調べは終わっていたと思う。



なぜこのタイミングかというと
立花孝志の逮捕を待っていたのだろう。

立花をまず逮捕して反斎藤派の溜飲をさげたところで
知事とPR会社社長の不起訴を発表する。
在留起訴でも問題ない立花の逮捕は見せしめでしかない。

これで、斎藤派と反斎藤派トントンで…というところだ。