テレビが力を失なって行く時代に
この先、テレビが生き残る道は正しい情報である。
全国に系列局があるテレビは
日本中に足を運んだ取材が出来る。
それこそテレビの強みが発揮出来る分野なのだ。
どれだけネットメディアがお金があっても
そんな非効率はことはやらない。
そろそろ気づかなきゃいけないのだが
テレビは相変わらず偏った報道、
誤った情報発信はやめられない。
モリカケにしても、兵庫県知事の件にしても
テレビが偏った報道をしたことで
自らの信頼を失ったにも関わらず
それでも止めらないのである。
結局、それはラクだから。
週刊誌の情報に乗っかって
煽っていればそれなりには視聴率が取れる。
でもそれをやってた結果、信頼を失い続けている。
テレビがやるべき事は常に平等に多様な意見を聞いて
正しい情報を伝える。
それだけなのだ。
刺激はないし、視聴率は落ちるかもしれない。
でも、それをしていれば信頼は得られる。
テレビに必要なのは信頼なんだよ。
早く気づけって。