2026年の7月クールに「VIVANT」のドラマ続編。
更に2026年12月には映画との報道があった。

正式な発表ではないのでどこまで
信頼できる話なのかは分からないが
全くのデマでもない気がする。

「VIVANT」の続編の話は、福澤克雄監督も
言及していたように、一番のネックが製作費だった。

10億を投じた2023年の1作目は

Netflixでも配信したが結局回収は出来ていない。

「大赤字」と監督も言っている。

そんなことから続編は難しいと思われていたが

だからこその映画化である。


ドラマの映画化について嫌悪感を示す人は多いが
お金のないテレビ局が、唯一コンテンツで
稼げる可能性が高いのが映画である。

映画にしてヒットさせるしか、回収出来る道はないのだ。

映画化することで企画を通している可能性は高い。



そういえば、福澤監督は、「VIVANT」後に
定年退職して、Netflixやアマプラで

活躍するかと思っていたけど
現在もTBSテレビに在籍しているようだ。

よくよく考えると、同じ年齢の土井裕泰監督も
TBSテレビに在籍しているなぁ。