Netflix「トークサバイバー!ラスト・オブ・ラフ」が
「地面師たち」の7週連続1位を阻止し
日本のNetflix週間の1位を獲得した。

「トークサバイバー」はテレ東を辞めた佐久間宣行が
初めて手掛けたNetflixのオリジナルシリーズ。

ドラマの中にフリートークの時間があって
トークが面白くない人から落とされていく
…というドラマバラエティである。

今回はシリーズの第3弾で
最終章ということになっている。

9月3日から配信され
僕も全話イッキ見してしまった。

言うまでもなくとんでもなく楽しくて
これで終わってしまうのも残念だ。
…といいつつ、実は終わらないとも思っているが…。



しかし同時に、同じようなことをした
佐久間プロデュースのフジテレビ「オドハラ」が
イマイチ跳ねなかったのが、なんとも残念だ。

「アドリブでストーリーを作ろう」や
「芸能人言わない一言GP」などは
「トークサバイバー」に近い企画だ。

視聴率が低迷していたことから

途中から番組はガラリと方向性を変えて
濃いお笑い番組からは外れてしまう…。

 

先日、佐久間がラジオで
「自分の企画が途中でねじ曲げられそうになったので

開発費とか全然要らないので

スタッフのギャラも自分で払いますので

降ろさせてくださいと言った」と語っていた。

 

具体的にいつのどの番組とは明言していないが

「オドハラ」のことかなと思ってしまう。