毎年やってる私的なドラマベスト3です。
今年からNetflixに入ったので
ネトフリのドラマも選考対象にしてます。
ベスト3には何も入らなかったけど…。

あと順番には評価の意味はなくて
単純にオンエア順で書いてます。


「ブラッシュアップライフ」

今年の前半の話題作といえばこれ。
バカリズムらしいセンスに溢れた
楽しい作品だった。
1話目を見た瞬間に「スゲー」と思ったが
最後まで右肩上がりで面白くなった。



「VIVANT」

テレビの弱体化が言われる中で
しっかり予算を使って
ホームランを狙いに行って
しっかりホームランを決めたドラマ。
こういう作品をテレビは作らないとダメだし
ちゃんと評価しないといけないと思う。



「コタツがない家」

前半はキャラが定まらずに
なんか物足りないなぁ…と思いつつ
後半は毎週楽しみになっていた。
笑って泣けるあたたかいドラマ。
金子茂樹作品、好きだなぁ。





以下はベスト3以外。

「いちばんすきな花」
4人の関係性がとても良かった。
ベスト3は「コタツがない家」と
これとでどっちにするか一番悩んだ。
結果、「コタツがない家」にしちゃったけど
これも十分、心に残る素敵な作品だった。

解りやすく描いてくれてないから

ちゃんと見てない人は、全く理解出来てないだろう。
多数派の意見に違和感を持ったことある人なら
心に来る作品だと思う。



「だが、情熱はある」

オードリー若林と南海キャディーズ山里の物語。

一般的にはあまり話題にはならなかったけど

お笑い好きの間では盛り上がっていた。

僕もその一人。

芸人って、実力がしっかり評価される反面

とても残酷な世界だよなぁ。

 



「サンクチュアリ -聖域-」
圧倒的な予算でリアルな相撲を描いた
作品だったが、それだけの作品でもあった。
目新しさもなく、どこかで見たような展開。

最後もスッキリしないし…。
期待してたんだけどなぁ…。