「第65回日本レコード大賞」の大賞候補となる優秀作品賞が
発表された。

以下がその曲になる。

 オトナブルー(新しい学校のリーダーズ)
 ケセラセラ(Mrs.GREEN APPLE)
 サマータイムシンデレラ(緑黄色社会)
 唱(Ado)
 だってめぐり逢えたんだ(純烈)
 Ditto(NewJeans)
 Trigger(JO1)
 NIGHT DANCER(imase)
 花わずらい(市川由紀乃)
 Mainstream(BE:FIRST)



YOASOBIの「アイドル」は
ビルボードジャパンの音楽チャートで
21週連続の1位。

米ビルボードでも米国を除くグローバルチャートで
日本語の曲では初の1位。

YouTubeの公式ミュージックビデオは
3・7億回再生というとんでもない数字で
2023年を代表する曲で間違いない。

こんな圧倒的な実績があるにも関わらず
優秀作品にはノミネートされていない。
特別国際音楽賞と作曲賞となっている。



レコード大賞の選考は昔から
不可解なことが多くて
よく分からない曲が大賞を受賞することは
よくあることだ。

なので驚くこともないけど

やっぱりね…という感じ。

大賞を取る事に、なんの権威も誇りもないので
レコード大賞を欲しがってる人なんて極一部。
そんな誰の為のやってるのか分からない賞を
いつまでやってるのかね…。