先日、ニンテンドースイッチ向けとして
発売した「スーパーマリオRPG」は
1996年にスーパーファミコン用として発売した
作品のリメイクである。
任天堂とスクウェア(現:スクウェア・エニックス)の
共同開発して作成された。
珍しいソフトだ。
当時、僕はスクウェアでアルバイトをしていて
この「スーパーマリオRPG」も
何百回とテストプレイした。
発売前に遊べて羨ましいという人がたまにいるが
テストプレイの場合、楽しむという要素はゼロに近い。
それこそ開発段階のまともに動かない状態から
繰り返し、繰り返し同じところを
何度もプレイする作業はツラいだけなのである。
「スーパーマリオRPG」も面白いとか
そういう判断基準で見れなかったなぁ。
人気あったので面白かったのかね。
あれから30年近く経って
内容もすっかり忘れたけど
今なら楽しくプレイできるのかな。