1ヶ月前くらいから文春がやり続けている
木原誠二官房副長官の問題。
知らない人の為に簡単に整理すると…。
①2006年に男性が亡くなった。当時は自殺として処理された。
②亡くなった男性の妻が木原誠二と再婚した。
③2018年に男性の死亡に不審な点があり再捜査。
④木原妻が警視庁から事情聴取を受けた。
⑤操作は突然縮小された(打ち切り?)。
こんな感じです。
突然、操作が打ち切り状態になったことで
木原誠二が警察に圧力をかけたに違いない
…というのが今の流れである。
確かに元夫の死亡には不審な点は多い。
しかし、2018年の再捜査においても
新たに物的証拠が出たという事実もない。
そもそも、2018年当時の
木原誠二に警察に圧力かけられる程の権力はなく
その当時は、安倍政権時代で
岸田派の木原誠二の為に
安倍、菅がわざわざそんなことをする理由もない。
結局、木原は関係ない気がする。
立憲は国会で追及すると息巻いているが
やってもいないことを「やってるはず」と言い張り
「やってない証明をしろ」って騒ぐ
モリカケのパターンをまた繰り返す気かね…。
だとしたら、ウンザリだなぁ。
一方で、木原誠二には愛人とか隠し子の話もあるし
この問題で官房副長官として機能もしていない。
このまま役職を続けていいものかとも思う。