罠の戦争がおわった

最後の敵は予想通り総理だったね。
どうでもいい総理なら高橋克典を使わないもんね。
ただ、幹事長には何話も使ったのに
総理は1話とは、なんともバランス悪いな。

全体としては、復讐劇が終わり、鷲津が闇堕ちしてからは
爽快感もなくなり
見ているのが辛い展開だった。

前半の鷲津の有能ぶりから変わり過ぎで
権力を手にすると無能になってしまう

…とでも言いたかったのか。

最後まで復讐で突っ走って行った方が
見ている方としても気持ち良かったんじゃないかな。

離婚して、元奥さんが議員になって
その秘書になるって
この終わり方はどうなの??

 

元夫は選挙違反で辞めたのに

あっさり当選するのもね。

千葉15区は誰でも当選出来ちゃうのか…。

後半が勿体ないように思った。