映画「のび太と空の理想郷」を観てきました。

ドラえもんの映画を見にいったのは
「魔界大冒険(1984)」以来なので39年ぶりなんだけど
今回見に行ったのは、脚本を古沢良太が担当したから…。

「まんが道」を読んで漫画家も志したという
古沢良太なので、きっと藤子愛も深いことだろう。
タイトルに藤子先生の最初の単行本「ユートピア」を
付けてるくらいだし…。

そんな古沢良太がどんなドラえもんを描くのか
とても興味があったのだが
期待通りとても良い作品に仕上がっていた。

タイムトラベルを上手く利用した展開も
友情を大事にするのもドラえもんらしい。

作品のテーマも良かった。