「罠の戦争」は後半に入って盛り下がってしまった。

前半は小気味良く進んでいたのだけど
第5話で事件の黒幕は幹事長(岸部一徳)だと解って以来
話が全然進まない。
毎回、堂々巡り…。

全11話のウチ、半分は幹事長との攻防では
さすがに飽きてきた…。
そろそろ終わりかと思ったらまだ2話もあるらしい。

こんなんだったらもっと
倒すべき敵を増やした方が良かったんじゃない?

鴨井(片平なぎさ)の息子が犯人だったといっても
倒すって感じでもないしね。
幹事長にたどり着くのも早すぎるんだよね。

このグダグダな状態を
あと2話で巻き返せるのかなぁ。