「M-1グランプリ2022」は
ウエストランドが頂点に立った。

正直、僕も山田邦子と一緒で
ウエストランドだけは優勝ないと思ってた。

意外だったなぁ。
でも、メチャクチャ良かったよ。

井口のねちっこい性格の悪さが良い方に出た(^^)。

1本目のさや香、ロングコートダディ、
ウエストランドの順位についても
僕も全くその通りだと思った。

ロングコートダディの1本目のマラソンのは
面白かったなぁ。

笑い飯を彷彿させるダブルボケ。

これはスゲーと思ったら
次のさや香はもっと凄かった。

そのさや香の1本目は完璧なんだけど
2本目がその劣化版みたいになっちゃったのが残念。

ウエストランドも同じパターンなんだけど
2本目がよりパワーアップしてた。
優勝はその差かなぁ。


上位以外では…

男性ブランコの「音符運び」。
割と点数高かったんだけど
僕はバカリの都道府県の持ち方を
思い出してしまったんだよね。
なので、それほど発想に
斬新さを感じなかった。

ヨネダ2000は、面白いっていうか
なんかずっと楽しかった。
来年は売れるかもね。

 

オズワルドはなかなかエンジンが

掛からないウチに終わってしまった。

 



あと、これはここ数年のことなんだけど
全体的に点数高過ぎじゃない?

普通が90点みたいになってるのが
なんか違和感を感じてしまって…。

トップに94点とか付けるのはどうなのかなぁ。

山田邦子は点数厳しいと言われてたけど
彼女くらい点数に幅を持たせるべきだと僕は思う。