インディ・ジョーンズシリーズの第5作
「運命のダイヤル」が来年6月に公開が決まった。

宮崎駿監督が81歳なら
ハリソン・フォードは80歳である。

第1作目の「レイダース」公開時は
僕も小学生だったもんなぁ。
その後「最後の聖戦」までポンポンと作られたまま
シリーズは止まっていたので
2008年の「クリスタル・スカルの王国」の時は
新作を見れるのか!…と驚いたものだ。
ところがまさか、更にもう一作見れる日が来るとはね。

今回は、ハリソン・フォードもさすがに高齢だし
撮影中にケガをしたなんて話もあったし…。
とにかく完成して良かったよ。



ただ、不安要素もある。

ルーカスフィルムが2012年に
ディズニー・スタジオに買収されてしまい

(だからディズニーランドにもあるんだけど…)
製作総指揮を務めていたジョージ・ルーカスは降板。
シリーズの監督を務めてきたスピルバーグも降板

(スピルバーグは、プロデューサーを務める)

…という寂しい現実。

 

そもそも「インディ・ジョーンズ」って

ルーカスとスピルバーグで始めた企画なのになぁ…。
ファンとしてはなんか複雑だなぁ…。