そもそもの発端は辺野古を訪れた
ひろゆきのこのツイートから始まった。
 

辺野古の基地問題への抗議をしてると聞いて

行ってみたら、誰も居なかった。

これって座り込みなのか?…と。


確かにひろゆきの言うことも解る。

聞けば、一日3回で合計1時間未満の座り込みで
しかも土日祝日はやらない。
これを座り込み抗議3011日とか言われても
なんか違和感がある。

ひろゆきは抗議そのものを批判しているワケではなく
純粋に看板の内容が変だと言ってるだけ…なんだけど
なぜか基地反対派が激高し出した。

「表現を改めます」で済む話な気がするのだけど…。





そこになぜかラサール石井が割り込んできた。


 

「これを毎日、何年も繰り返しているんですよ。」
…って、土日祝日はやってないから
毎日ではないんだけどね。

ひろゆきの言う通り、間違って伝わっている…。

 


ところが話が変な方に行き始めた。

沖縄の方から「話を美化するな」と
ラサールに反論のツイートが来たからだ。

 


「沖縄県民の皆さん。 これは本当ですか。」と
ラサールはツイートで呼びかけたのだが
これには思った以上に反響があったらしい。

そして、そのほとんどが
ラサールが求めた答えではなかったようで
以降、一切この件に触れなくなった。



いろいろ見ていくと単純な話ではないみたいで
基地反対派が怒り出した理由も
なんとなく見えてきた。

そして何より怖いのは、この話題を
一切テレビメディアが深堀りしないことだ。

 

基地問題に頑張ってるおじいちゃん

…という話なら何も問題なさそうだけど

テレビが深堀しちゃうと

見せてはならない部分が見えちゃうのかもね。