強引なところもかなりあるが
全てのパズルが綺麗にハマったような
見事な最終回だった。

流石に、きぬの孫と桃太郎を
くつけなくてもとは思ったが…。
100年に渡るストーリーなのに
どんだけ世界は狭いんだ(^^)。



川栄李奈は安子を希望していたと
あさイチで語っていたが
安子は上白石萌音だったと思う。

それは演技力とかの問題ではなく
上白石萌音の持ってる
「なんか可哀想」感が安子なのであって
逆に川栄のあっけらかんした感じは
ひなたなのである。

そして、その二人をつないだ深津絵里。
彼女なくしてこのドラマは成立しない。
オーディションなしで決まったのも
納得のキャスティングだ。


ヒロイン3人でつないでいくって
初め聞いた時は
ちばあきおの「キャプテン」かよ
…と思ったが、
最後まで楽しく見ることが出来て良かった。