映画、見てきました。

騙すことが前提となっている映画なので
騙されまいと構えて見てる人達に負けないくらい
とにかく複雑に仕掛けが用意されていて
誰が誰を騙してるのか
目まぐるしく展開が変わる楽しい作品だ。

それぞれの登場人物たちが
いろんな考えで駆け引きをするのだけど
それを過去と現在を場面展開しながら
全貌を見せていく…という
よくこんな複雑な脚本を書いたなぁ。

古沢良太は、来年の大河もあるので
しばらくはそっちに入っていまうけど
このシリーズは続けて欲しいなぁ。




さて…今回、舞台となったマルタ共和国は
イタリアの南にある小さな島国です。
面積は、東京23区の半分しかありません。
 

GACKTが2020年に移住したことでも
知られました。
気候はとてもよい国です。

僕自身も、2014年に訪れたことがあったので
今回の「コンフィデンスマン」で
どんなふうに使うのかとても興味深かったのだけど
思った以上にマルタの街が登場するので
よくコロナ過の中で(昨年の3、4月)
撮影出来たものだなぁ…と感心しました。
(正直、マルタはオープニングくらいだけで
 あとは国内のセットで撮影するのだと思った)


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ここからは、後日追記です。


マルタのロケですがキャストは

一切マルタに行ってませんでした…。

オープニングすらもCG合成。

僕が見ていた長澤まさみは

まさかの別人による吹き替え…。

上手く出来てるなぁ。

まんまと騙された(^^)。
さすが「コンフィデンスマンjp」。