「アバランチ」面白いですね。

なんか最初は「CRISIS」みたいな感じかなと
そんなに真剣には見てなかったのだけど
第2部に入ってから怒涛の展開に…。

桐島(山中崇)は仲間なんだろうなぁ…と思ってたので
(そういう描き方してたもんね)
驚きはしなかったけど、正体を明かした途端に
大山(渡部篤郎)にもバレてしまった。
もうちょっと桐島と大山のヒリヒリしたやり取りを
楽しませて欲しかったかなぁ。


そして、打本(田中要次)は、生きてそうだなと
思ったら、藤田(駿河太郎)の方が生きてた。

物語の根本を揺るがすような展開ではないか…。
3年の間、どこかで洗脳されていたのかね。

しかし、大山にいくらチカラがあるといっても
こんだけハデにいろんなことしてたら
どこかでボロは出そうだけどなぁ。

思い通りにいきすぎじゃない?

極東リサーチってどういう連中?
大山とはどこまで信頼関係あるの??


どちらにしても最後は
総理が救ってくれそうな気がしてんだけど…。

あと2話、楽しみに見ます。