メジャーリーグで、大谷翔平が大活躍していることは
それほど野球に詳しくない人にも
耳に入ってきているだろう。

しかし、「よく打つなぁ」
…というレベルの話ではない。

打って、走って、投げてるのである。


2021年の大谷翔平を超えることは
この先、誰も出来ないのでは…と僕は思う。

それは大谷自身でさえもだ。


ここまで、投手と野手の両方を
バランス良く出来るのは今年だけだろう。
年齢的にも体力的にも
毎年、出来ることではない。

本日7/5で、大谷は27歳なのだが
27歳という、経験と体力のバランスが
ぴったり合った今だからこそ
出来ている奇跡の1年なのでは…と思うのだ。

2021年はMLBにとって
歴史的な一年になるかもしれない。

だからこそ、2021年の大谷翔平を
しっかり見ておかなければならないのだ。


コロナさえなきゃ、アメリカに観に行くのになぁ。
(コロナでテレワークだから野球見れるという話もあるが…)