オンエアされたは、もう2週前なんだけど
「キングオブコントの会」は
豪華メンバーによるコントの夢の祭典だった。
視聴率の話題ばかりになってしまうのが
とても残念なのだが
そんなことより内容が素晴らしかった。
まさに、プロフェッショナル達の
エネルギーのぶつかり合いだ。
松本人志作の「おめでとう」などは
松本ワールド全快なのであるのが
存在感を出してるのは、東京03・飯塚だ。
暴走する松本に対して
翻弄される飯塚の言葉、表情が
笑いを生み出しているのである。
コント番組は、どうしても賞味期限がある。
新しいコントを生み出し続けることは
物凄く消費するし
モチベーションも下がってしまう。
それを補うために
NHKの「LIFE!」は単発放送にしているが
それでも、ここ2年くらいはパワーダウンしている。
「キングオブコントの会」が
今後も続いていくのか解らないが
1~2年に1度くらいのペースで
やっていってくれたらなぁ…と思う。