「俺の家の話」の最終回。
僕は、プロレスラー三沢光晴選手のことを
思い出してしまった。
三沢さんは2009年にこのドラマと同じように
試合でバックドロップを喰らい
意識不明となり、そのまま亡くなりました。
三沢さんは受け身の天才と言われており
この時のバックドロップも
決して危険な落ち方ではなかった。
まだ46歳という若さだった。
人生なんていつどこで何が起こるか
分からないものなのだ。
ドラマは最後まで楽しい感じで
描かれていたが
それでも突然、身近な人が亡くなってしまう結末は
寂しく思えてしまった。
「俺の家の話」のこれで終わりだけど
また、どこかでクドカンと長瀬智也の
ドラマが見れるといいな。