めざましテレビは、永島優美アナの番組卒業に伴い
後任が井上清華アナであることを発表した。

しかし、気になったのはそこではない。

注目したいのは、4月からの総合司会が

生田竜聖アナを加えた
三宅正治、生田竜聖、井上清華の
3人体制になったことである。

三宅正治アナと軽部真一アナは、同期入社で共に58歳。
フジのアナウンス部では最年長の二人である。

三宅アナは、大塚範一アナの後を引き継ぎ
2012年より総合司会を務めているが
そろそろ還暦も近いことで
ポジションを譲る時期が迫っている。
60歳となる2022年はちょうど10年目の節目の年となり

このタイミングでの勇退の可能性が高い。

後任には、伊藤利尋アナや、
「めざましどようび」の佐野瑞樹アナ、
スキャンダルで失速してしまった
渡辺和洋アナなどがいたが、
結論としては、生田竜聖アナに決まったのだろう。
3人体制にはそういう意味が込められている。

若い女子アナが多い現場なので
それらをまとめるのに、生田アナは若干32歳と若いが
実力は十分で、後任にも適任だと思う。


そして、もう一人。

番組開始からめざまし一筋でやってきた
軽部真一アナだが、こっちは別に
それほど重要でもないので
そのまま若い女子アナに
バトンタッチしていくんだろなぁ(^^)。