前回の続きで、3連休で

読んだマンガを紹介しています。

 

 

「約束のネバーランド」

 

 

「このマンガがすごい!2018」では
1位に選ばれている「約束のネバーランド」。
現在、実写映画も公開されている。

「孤児院」で育てられた12歳まで子が
食肉として出荷される事を知り
脱獄計画をスタートさせるという物語。

ようやく、バトル漫画以外の作品で
新鮮に楽しむことが出来た。
2巻まで読んだ。

もうちょっと早く展開してもいいかな
とは思うが、まぁ良かった。
キャラクターもそれぞれ立ってる。
今回、紹介した作品の中でも
一番続きが気になる作品である。


実写映画は、原作の12歳だった年齢を
16歳まで引き上げているらしい。
さすがに映画として、主役を張れるような
小学生はなかなか見付からないということか…。




「鬼滅の刃」

 

 

テレビアニメは全部見たので
その続きを10巻まで読んだ。

この作者、全然絵が上手くならないな…。
戦闘シーンとか見るに堪えない。
改めてアニメが優秀なんだと思った。


映画になってる無限列車にしても
中身スカスカだもんね…。

これを映画としてヒットさせるなんて
アニメスタッフは本当に優秀だよ。
作者は感謝しないとだな。

 





「BEASTARS」

 

 

今まで紹介した作品は
全て「週刊少年ジャンプ」だが
「BEASTARS」は「週刊少年チャンピオン」である。

全く事前情報もなく読み始めたのだが
動物の世界の演劇部の話なのか…。

意外な展開で驚いた(^^)。

最初は入り辛かったが
慣れると気にならない。
不思議な魅力のあるマンガだ。

1巻しか読んでないが
どういう物語になっていくのか
全くワケが解らない。
信じて読み進めるべきか…。



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ざっと読んだのがこの5作品である。
正直にいうと、夢中になれるほどの作品には
出会えなかった…。

「ジョジョ」、「あずみ」、「デスノート」なんかの
1話を読んだ時のような
ゾクゾクする感じはもう味わえないのかなぁ。