僕はあまりマンガは読まない方だが
別に嫌いというワケでもない。
それほど夢中になれる作品に
出会えていないというのが本当のところだ。
なので実は、面白いマンガには飢えている。
３連休は特に何もないので
話題作をいろいろ読んでみた。
「呪術廻戦」
「鬼滅の刃」の次はコレといわれている
「呪術廻戦」なのである。
「鬼滅」にはガッカリさせられたが
同様に「呪術廻戦」にもかなりガッカリだった。
ジャンプお馴染みのバトル漫画なのだけど
キャラクターに魅力がない。
デザイン、ファッション、性格、設定…
どれもまるで印象に残らない。
そういう意味では「鬼滅～」はまだ良い方だった。
「鬼滅～」の優れてる点はキャラクターで
月並みな物語をキャラクターが補っていたのだ。
アニメが良く出来てたとしても
「呪術廻戦」が「鬼滅～」になれる要素は乏しいよ。
「チェンソーマン」
「このマンガがすごい！2021」では
１位に選ばれた作品「チェンソーマン」。
またまたバトル漫画だ。
「鬼滅～」は鬼。
「呪術廻戦」が化け物・呪霊。
そして、「チェンソーマン」は悪魔と
戦うのである。
読んだのは１巻のみ。
「鬼滅～」は早々に飽きてしまった僕だが
「チェンソーマン」はイッキに読めた。
悪くはなかった。
機会があれば、続きも読んでみたいとは思う。
ただ、アマゾンのレビューにあったような
絶賛ではない。
世界観にしても、物語にしても
特別目新しさがあるワケでもないし…。
漫画紹介、まだ続きます。